猫から見た人間 小説家になろう　作者検索

長い時を経て自我を持ち、神と崇められるようになった猫の、ほんの一時の物語。自分を祭る神社を管理する一家の成り行きを猫視点で眺める。　前作「人間から見た猫」のスピンオフ的なものになります。

猫達の目線でみた世界を彼らなりの解釈でモノログ調に説明しています。

猫から見た人間の世界はどのように見えるのだろうか？ 猫の上から目線でつむがれる物語。 一話完結の小話集(の予定) ※空白部分には人間の言葉が入ります。その言葉は読者の皆様のご想像におまかせします。