『タイトル変えました』
これは、1人の少女の物語
少女は仲間に裏切られ、復讐を決意する
その裏では、様々な思惑が交差し、ほの暗く狂おしい愛情と、果てのない憎しみ、その全てが、少女1人へと襲いかかる
さあ、手を伸ばして 誰の手をとる? 少女
が選ぶのはーー
「俺のことだけを考えてろ。俺だけを見てろ………いっそこのまま、閉じ込めてしまおうか。そうすればお前は、俺だけのものだ」
「あなたは私が好き。あなたには私しかいない。わかりましたか?他の奴らなんてあなたの害になるだけ。あなたは私だけを見てれば良いんです」
「なあ。痛い?痛いだろ?全部お前が悪いんだぞ。お前が逃げようとするから………ああ、そうだ。この足がなくなれば、もう逃げられないよな」
「黙れ!うるさいうるさいうるさいうるさい!……ハハ。大丈夫。ちゃんとわかってるよ。あんたは、ぼくが好きなんだ。ねえ、ほら、恥ずかしがらないで」
「………嫌だ嫌だ、嫌われたくない。好き、愛してるんだ。でも、嫌われたくない。嫌だ。好き。嫌わないで。愛してる。離れないで。好きなんだ。好きだ好きだ好きだ好きだ……僕は、僕は………」
「あぁ、これで、危険を1つ、排除できたね………どうして、そんな顔をしてるの?これは、君を傷つけたんだよ。大切で大切で、愛おしい君を、傷つけた!君を傷つける奴なんて、いらないでしょ?」
※そのうち上のセリフ増やします
ただただヤンデレを書きたくて書きました
反乱については細かく書かない予定です
ルート分岐します。もし最初にこのルートをやってほしい、っていうのがあったらぜひ、ぜひぜひ教えてください。できるだけ最初に書けるようにします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:00:00
109353文字
会話率:44%
特殊な一族の姫として生まれたジュリアは幼馴染の少年エルバートと駆け落ちをする。それでもジュリアとエルバートは幸せに暮らしていた。しかし、最近エルバートの様子がだんだんとおかしくなってくる。
運命の伴侶を持つと言われている魔族。運命の伴侶を
見つけた魔族は狂おしい愛情に身を焦がされてでも運命の伴侶を求めるという。そんな魔族の血を引いているエルバートの前に現れた少女ラヴェンナはエルバートの運命の伴侶だった。
心を壊すほどの運命の伴侶を求める強い本能に抗いながらも恋人への愛を貫くエルバート。だんだんと壊れていく愛する人に胸を痛めたジュリアの選んだ答えとは。
これは運命に勝てなくとも負けなかった二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 22:41:16
11616文字
会話率:41%
最高の魔法使いとなる予知のために、異世界に召喚された女子高生ミヤコ。でも、その為には最強最悪最愛な魔法使いを倒さなければならなくて。これはある人物の虜となった者の、独善的で狂おしい愛の話。
(この小説は、らんどで投稿していた最初の作品です。
拙い文章を直して、心理描写を増やしつつ書いていきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 23:33:12
200431文字
会話率:43%
「みなさま、ご機嫌よう」
謁見の間に現れた女王はおしとやかに挨拶する。
戦乱を駆け抜けた女勇者は魔王を倒し、優雅な女王となっていた!
平和が訪れた湖畔の城で連日連夜繰り広げられる貴族達との優雅な社交!
エスプリの効いた会話、豪
華なドレス、彼女を彩る美男子達。
城の女王はまさにロマンス界の女王として宮廷をほしいままにする。
だが、現実は彼女のロマンスをさらに加速させた!
報われない愛。身分違いの恋愛に彼女の情熱が燃え上がる!
彼女が恋をしたのは一人の美しい職人。青年は自分の愛をその芸術品に託し、彼女へと愛を打ち明けた!
しかし、魔の手が襲いかかる!
愛し合う二人を引き裂こうとする大臣達。そしてそれをねたむ貴族達の策略によって二人は窮地に陥ってしまう!
恋の行方は如何に!?
もどかしいくて、狂おしい愛の宮廷恋愛物語!
――もはや二人の愛の逃避行は読者を寄せ付けない。
というのは嘘でーす。
かなり普通の一日です。
※「魔神と勇者」第三弾ですが、もはや別物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 13:01:20
4182文字
会話率:55%
≪完結済み≫シュトレリッツ王国二大公爵家のルミエハ家のミモザと、オブスキィト家のリエンは、幼馴染だった。体の弱いミモザのもとへ、リエンが毎日足を運び、ふたりは明確な恋心を抱いて、お互いを想っていた。しかし、リエンの婚約者が決まってしまい、そ
こから二人の歯車が狂いだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 08:00:00
7968文字
会話率:34%