色恋を営業をメインにすると、厄介な客が着きやすい。
でも果たして『厄介な客』というのは、最初から厄介な客だったのだろうか。
普通の人だったのでは無かろうか。
善悪の基準があって、金銭感覚もちゃんとしている無害な人。
そう考えると箍を外さな
い事が何より大切に思える。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
色恋メインでハマって自滅する人、最初から全員が全員おかしかった訳じゃないと思うんですよ。
ある意味とても人間らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 09:10:51
847文字
会話率:8%
かつて、東京事変と呼ばれた一件があった。
それを深く調べると、名もない一人の少女に突き当たる。
少女の周囲には、三人の魔法師と、一人の魔術師がいた。
記録することを許された存在。
縁を合わせるための総括者。
刃物をただ造りたいだけの創造主。
特定の状況下でしか動けない者。
彼らを繋ぐのは、ただの約束だけだった。
その足跡は、終わりの日まで細々と、小さいながらも確実に、ずっと続いていた。
終わりの日、世界が形を変えたとしても、未だそれはどこかに残っている。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。
※別作品「起伏なき、今にある日常」にて、朝霧芽衣を主体としたものを掲載中です。よろしければどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 18:39:24
4675305文字
会話率:70%