その夜、傭兵は海へと落ちる。
いや、落とされたと言った方が正しい。
ともあれ落ちるものは落ちるもの、少なくともこの傭兵はそう感じていた。
そして……
「……あっ大丈夫!?無理してない?駄目だよ、骨とか折れてるかもしんないんだから!」
流れ着いた街で目覚めたとき、見たこともない姿の女性がそこにいた。
──有り体に言えば、トカゲ?
鱗を纏う元気娘と口下手なところのある傭兵。
ひょんなことから何でも屋をやることとなる2人の生活が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 21:26:14
40272文字
会話率:34%
ちょっと夜中に怒りが込み上げた。勢いで書いたので自分もどうかと思う。でもせっかくだから投稿してみた。
最終更新:2018-12-26 15:52:02
1690文字
会話率:3%