退屈な毎日を寝て過ごすミステリ好き中学生男子、松原玲。
クラスで埋没している地味系中学生女子、羽佐間灰音。
学校の委員会活動で知り合った二人だったが、ふとした偶然で玲は自分が秘密にしていたことを灰音に知られてしまう。
どうか言い触らさないで
くれと頼む玲に、灰音はこんな「取引」を持ちかけた。
「私、松原君の彼女になりたいの。そうしてくれたら松原君の隠したいことは一生守るから。これが、私の出す条件」
何故、彼女は突然こんなことを言い出したのか?
真の目的は何なのか?
取引に応じた玲はやがて幾つもの「日常の謎」に出会い、同時に羽佐間灰音という少女の抱える秘密について解き明かしていくが……。
これはとある少年の恋愛譚。
そして、とある探偵の失敗譚。
所詮ゼロはゼロでしかない────探偵と言えど、知らないことは分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 20:01:30
324417文字
会話率:26%
郊外にある小さな喫茶店カプラ。そこは黒髪童顔の店長が一人で切り盛りしている店だ。静かで穏やかな隠れ家のような雰囲気の喫茶店には秘密があった。
「うちで働くか、私にこのあと殺されるかの話をしているんだ」
オーナーであるテオドールの殺しの現場に
遭遇してしまった灰音。なぜかテオドールにいたく気に入られた灰音は、店長として飼われるか、殺されるかの2択に迫られ致し方なく喫茶店で働き始めることになる。
倫理観の欠如したマフィアと死にたくはないが思い通りになってる気もない一般人のチキンレース折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:00:00
97900文字
会話率:56%
人間社会に紛れ、人を喰らって生きる化け物。
人類は彼らの仇敵に"擬態種(ミメシス)"という名を付けた。
擬態種を屠ることを生業とする政府組織"委員会"に所属する谷村悠一(たにむらゆういち)は、
師である灰音夏樹(はいねなつき)と共に、とある任務を遂行していた。
次なる対象の擬態種が潜む倉庫へと向かう中――悠一は、夏樹と出会った日。学生時代の、暑い夏の日のことを思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:13:26
6512文字
会話率:35%
基本はほのぼのファンタジー。世界は救いません。
非力で何もできない主人公が、どうにか平穏な生活を目指して頑張ります。
最終更新:2022-12-31 00:00:00
2007291文字
会話率:32%
車に跳ねられて神様からスキルを貰って転生したのは良いけど…種族:釜ってどういうこと!?
元オカマによる異世界釜生ライフ始まります!!
最終更新:2022-11-01 08:39:20
2843文字
会話率:21%
「午前零時の魔法が解けても超絶かわいい! 灰音ー!!」
大手化粧品メーカーで働く佐伯莉奈は、弟の付き添いでLittle Princessというアイドルのライブに行く。そこでキラキラ光る青いサイリウムを振ってヲタ芸を披露する男と出会うのだが
、その男は会社の上司でイケメン課長と評判の青柳湊士だった。青柳は周囲に隠しているが、実は生粋のアイドルヲタクだったのだ。青柳に呼び出された莉奈は、一日だけ彼女のフリをして自分の母親に会ってほしいと頼まれるのだが……。
※この作品は別名義で他サイト様にも掲載しています。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 13:00:00
103709文字
会話率:59%
エタりません!完結保証。
異世界転生には恐るべき陰謀が隠されていた。目覚めた者たちよ、異世界を破壊せよ!
NAROWエンジン・・・それはわずか三日で、人間200万人×30年分の情報処理ができるという驚異のスーパーコンピュータだ。とても信じが
たいウソのようなこのマシーンは、2004年エイプリルフールの翌日に、日本のどこかで起動されたのである。
この日を境に、NAROW系と呼ばれる異世界物語は始まった。安易な転生、ご都合主義な展開、常に主人公の安全が保証されている戦闘、アプローチしなくても美少女のほうから惚れてくれる安易な恋愛、このような発展性の無いぬるま湯のような世界で怠惰な「冒険」を楽しむ転生者たち。
しかし、ここにそんな転生者たちの楽園を破壊しようとする者が居た。いま異世界はゆるやかに崩壊への道を歩み出す。
おふざけタイトルは単なる釣りです。意外にもガチなシリアスです。胸糞要素もたっぷりなので、スカッとしたい人はここで引き返した方が賢明かもしれません。それでも読みますか?いいんですか?
ふふふ・・・どうなっても知りませんよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 09:59:28
39889文字
会話率:51%
東京の一室で起きた変死事件を片切りに
過去、現在で事件の真相を紐解く、
沖縄から東京
高校から社会人へ
今を生きる方々に向けたミステリーです。
最終更新:2021-06-27 23:00:00
578文字
会話率:39%
とある企画で書かせて頂いた人外の使い魔と女主人が学園でほのぼのしている作品です。
なおこの作品はpixivにも掲載しております。タイトルそのまま検索して頂ければ出ると思います。
最終更新:2021-04-29 23:08:21
1322文字
会話率:69%
異世界から来たサチ達との日常が始まった。
そんなある日、久坂佳那汰の友人、千代崎灰音が現れて、こう言った。
「心配をするなら、これからのことを心配した方がいいね」――
どういう意味か分からない羊太郎達だったが、その翌日日常に変化が訪れ
た。
「転校生だってー!」
クラスメイトからもたらされたその一報。実際転校生はやってきた。
その転校生は、千代崎灰音から、この世の厄災、と呼ばれた。
(※この作品はカクヨムにも掲載予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 16:35:35
74147文字
会話率:46%
ある日の朝に突然机の上に見知らぬ100万円の束が置かれている様々な人の話。
100万円は毎朝起きる度に机の上に置いてあり、毎朝100万円ずつ増えていく。
ある疑り深い男は100万円がどこから現れた100万円なのか調べようとするが一向に
100万円の出どころがわからない。
ある日、自分の身体を自傷してまで100万円の出どころを掴もうとしたが何者かに邪魔をされて失敗に終わる。
その何者かは100万円の出どころを知っている人物のようで、男に100万円の使い道は自由にせよと言うと消えた。
男は100万円を使ったことにより後で何か起こるのでは、何かされるのではと不安になりながら100万円を使っていく。
しかし次第にそんなことも忘れ、金遣いの荒い男へと変わっていく。
これは金を手に入れた結果人生が変わってしまった人間達の人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 12:12:55
2989文字
会話率:0%
(あらすじにはネタバレが含まれます)
危険な違界に誤って転送された青羽ルナ達は、共に転送されてしまった仲間達と元の世界に戻るために技師を探すことになった。
母の形見の大鎌を手に違界に途惑っていたルナは、同じく仲間を捜していた違界の少女モモ
と出会い、椎が見つけてきたモモの捜し人ラディとカイと行動を共にすることになる。
一方で重傷を負い転送された玉城雪哉は小無千佳に踏まれて見つけられ、城に住む司に拾われ治療を受ける。目覚めた雪哉は記憶を失っていた。
その妹の玉城花菜は違界で倒れ、居合わせた紫蕗に渋々介抱される。花菜に振り回されながらも面倒見が良いのか紫蕗も彼女の仲間を捜すことを手伝う。
空には爆撃機が飛び、それぞれの身を削る。花菜達は灰音と稔を見つけ合流するが、灰音は爆撃機の攻撃を受けてしまっていた。
ルナ達と共に行動していた違界人の一人ラディは、ルナに衝撃の告白をした。彼はルナの母の弟だと言う。
それぞれの思いを胸に、元の世界に戻るため、仲間を見つけるため、足は城へ向かう。城周辺の地雷原に足を踏み入れるが、そこで待っていたのはあまりに残酷なことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 21:27:14
110286文字
会話率:54%
玉城雪哉の突然の提案で青羽ルナ達は東京へ行くことに。東京に住む玉城家長男の稔の家に押し掛けるが、泊まることができるのは雪哉と花菜だけ。ルナと宰緒、椎と灰音に別れる。椎と灰音は結理の家に泊まることになってしまう。
泊まる場所を探し歩いていた
ルナと宰緒の前に、宰緒の友人だという綾目斎が現れる。二人は斎の家に泊まることになった。
一方椎と灰音は結理の家に閉じ込められる。
翌朝、話を聞いた友人の小無千佳は宰緒に会いに斎の家に押し掛ける。
椎と灰音は結理の部屋で彼女の眼球コレクションを見つけてしまう。
花菜は一人になったところをあの違界のカマキリ少女に攫われてしまう。
宰緒が東京に来たのは、自殺した姉の墓参りをするためだった。墓参りに行った一行はそこで殺人を犯す結理を目撃する。
攫われた花菜はカマキリ少女と対話を試みる。
一方稔は花菜の姿がないことに気づき捜し、椎と灰音に遭遇する。
墓参り帰り、ルナに雪哉から花菜の件で電話が掛かってくる。
椎や雪哉達はカマキリ少女に遭遇し、花菜に危害を加えた少女に雪哉は我を失う。逃げるために二人の間に一人の見知らぬ少女が現れる。
見知らぬ少女は違界人だった。少女・木咲苺子は雪哉と共にカマキリ少女に立ち向かう。
ルナも椎・雪哉達と合流しカマキリ少女と対峙する。
殺されると思った瞬間現れたのは、ルナの母だった。カマキリ少女と相打つ。
※2016年にpixivに投稿したものを誤字脱字修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 22:15:38
88659文字
会話率:53%
日本とイタリアのハーフである青羽ルナ(男)は、夏休みに友人の久慈道宰緒と共に母の実家のあるイタリアに帰省する。ルナがイタリアの友人ヴィオと過ごしていると、気を失って倒れている不思議な格好をした少女を見つける。介抱しようとしていると、発砲され
ていることに気づく。
少女は違界という場所から来たと言う。
違界から来たという椎は、一緒に違界から来た灰音を捜す。ルナ達も共に捜すと言い、友人の家に聞き込みに行く。その最中に、同じくイタリアの友人の黒葉が突然椎に襲いかかってきた。事情を聞くために皆で黒葉の家に行く。
違界の人間は眠らない。皆が寝静まった夜に椎は昔のことを思い出す。胡蝶姫が椎を庇って死んだことを。
椎はルナを起こし、夜の街を歩く。一方アンジェは、黒葉が違界に戻ろうとしているのではないかと心配になり、黒葉の家に行く。
朝になり宰緒は皆に、家の近くで発砲音が聞こえたらしいことを伝える。
一方それを知らない黒葉とアンジェは街中の壁に銃弾を見つける。弾を壁から取り出すと、襲撃を受けた。
襲撃者は、捜していた灰音だった。
ルナ達は街で憔悴した様子の友人ロレンに遭遇する。ロレンは妹のリタの様子が変だと言う。
兄を捜して街に出て来たリタを連れてロレンは帰るが、直後ルナ達は奇襲を受ける。
椎達が留守番をしているルナの母の実家の壁に穴が空き、奇襲を受ける。家にルナ達も戻ってくる。違界の者の襲撃に、二手に分かれて逃げる。敵の狙いは椎だった。
黒葉の家に再び集まった皆。ルナと宰緒は椎の脚を修理する。修理が終わらない内に敵がやってくる。敵は胡蝶姫の妹だった。姉を殺したと思い込み、椎を襲う。
敵の一人の男は昔椎が助けた人間だった。椎を殺したくないその男に敵の少女はロレンを人質に使う。
敵の手によってルナ達は瓦礫の下敷きになる。人を殺したくなかった椎は我を失い、敵を殺してしまう。
ルナ達は不思議な力で生きていた。
※この作品は2013年にpixivに投稿したものを誤字脱字修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 00:58:14
114314文字
会話率:53%
警察官の家族を持つしっかり者の中学生、黒鐘灰音。
ある日、修学旅行の飛行機事故に巻き込まれた瞬間、異世界に呼ばれてしまう。周りが勇者や聖女と言った花形の中、自分だけ『鑑定士』という非戦闘職だった。しかし……。
「鑑定って弱点まで看破でき
るのか?」
自分の持つスキルは、実は一番最強のチートだった!?
男性口調と性格の不良系少女が、ダークエルフや様々な仲間とともに同級生や王族に絡まれながらも、仕事と冒険と使命の中で自分の信念を通して無双していく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 00:33:04
80434文字
会話率:44%
老刑事、和田。ギャングの元締め、灰音。
長年の宿敵だった二人は、どのような結末を歩むのか。
※この作品はタツマゲドン様主催の「戦闘シーン祭り」参加作品です。
最終更新:2018-03-25 00:21:38
3463文字
会話率:44%
通称『放課後のシンデレラ』それが高校一年生・灰音小箱に付けられたあだ名だ。桃風羊一は彼女と出会い、彼女が笑ったところ初めて目撃する。それは二人で遊んだゲームで灰音が負けた時。羊一は彼女がゲームに負けたのに笑った理由を知りたかった。これはゲー
ムをめぐる二人の青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 17:45:36
20743文字
会話率:49%
引きこもりの少年、灰音が異世界へと旅立つお話
最終更新:2017-10-28 21:03:04
1627文字
会話率:45%
引越し作業中に見つけた古い便箋。それは母の初恋の話だった。
最終更新:2017-04-03 14:06:21
1904文字
会話率:33%
曲をモチーフにした短編
最終更新:2016-07-08 23:57:21
526文字
会話率:0%
幽閉された少女を巡る悪魔と天使の悲恋物語
最終更新:2016-07-08 15:12:50
3575文字
会話率:31%
芥川 文(アクタガワ フミ)
ノンケ。ちょっと大人しめの恋する普通の女の子。文系。料理が得意。レズちゃんのことが大好きだがそれは友達として。家庭科部員。レズちゃんの気持ちに気づいていない。愛称はふみちゃん。高1。
大里 野糸「オオサト ノ
イト」
レズ。ちょっとボーイッシュな、ノンケちゃんに恋する女の子。理系。運動も得意。ラクロス部員。女が好きな女。愛称はのいちゃん。高1。
生田君
イケメン、成績優秀、高身長など男のモテるポイントすべてを持ってる完璧人類。テニス部員。高1。
のいちゃん(女)はふみちゃん(女)が好きでふみちゃんは生田君(男)が好き。なのにのいちゃんまで生田君のことが好きだとふみちゃんに勘違いされてしまい…。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 14:39:46
6562文字
会話率:51%
塁(ルイ)…この物語の主人公。美女にサンオイルが塗りたい17歳。幼馴染のミオのことは可愛く優しく優秀な自慢の幼馴染だと思っているが恋愛感情は持っていない。と自分では思っている。その他は普通の高校生。自他ともに認める三枚目。
澪(ミオ)…ル
イの幼馴染。サンオイルとかぶっちゃけ興味ない17歳。自分はルイのことが好きなのか?分からないでいる。その他はあらゆる面で高性能な高校生。文系。ちょっとスレ気味。
こんな二人が室内でサンオイル塗るだけの話です。
この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 14:28:32
1993文字
会話率:61%
昔から人の死期を知ることが出きたヒロイン「西尾伊織」。自分の死が明日に迫ったある日、おばあさんが倒れた場面に出くわす。そのおばあさんがあと数十秒で死ぬことを知ったヒロインは、無視して通り過ぎようとする。しかしそこに主人公「岡公木」が通りかか
り、おばあさんを救って見せる。それに驚いたヒロインは主人公に、自分の死期も変えてくれるようついて回るが…。
この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 14:17:22
8465文字
会話率:52%
あらすじというか、梗概(こうがい)。
主人公のヤマトは、ネット声優の灰音さんにあこがれていた。ヤマトは、灰音がネットの世界で活躍しはじめてすぐからのファンなので、かなり親しくしてもらっているつもりであった。
ヤマトは、昔、橘崎に誘われ
たことで、美術部をやめ、橘崎が作ったゲーム同好会に入った。灰音への気持ちをヤマトは抑え込んでいたが、気持ちにブレーキが効かなくなったヤマトは、ボイスメールで気持ちを伝えることにする。ヤマトの予想通り、その告白は拒絶される。
そのあと、受験勉強にまい進するヤマト。不安もあったが、灰音さんとは、ひどく気まずくなることはなく、ほんの少しのぎこちなさを残しながらも、今までどおりに交流を続けることができていた。ヤマトと橘崎が作ったゲームは、それなりの反響を得ることができた。
その後、受験のため、ホテルに泊まるヤマトだったが、受験が終わったあと、偶然、灰音さんに会う。思わず声をかけるが、どうしても自分のことを言えず、そのまま立ち去ろうとする。だが、ボイスメールを送っていたことが功を奏し、灰音さんはヤマトに気づく。合格したら友だちになろう、と言われる。ヤマトは合格し、灰音さんと友人になる。
その一方、橘崎とのゲーム制作に刺激を受けたヤマトは、自身が企画してゲームを作ろうと決心する。なんとかシナリオを完成させて、灰音さんからの協力も得られることになったヤマトだが、灰音さんがずっと好きだった彼氏と付き合うことになったと聞いて、衝撃を受ける。だが、ゲームはきちんと完成させ、あまり大きくはない反響に喜びを感じていた。
しかし、灰音さんは、彼氏に振られてしまう。ヤマトは灰音さんをなぐさめる。ひょっとしたら、灰音さんと付き合えるかもしれなかったが、弱みにつけこむようなことはしたくないヤマトは、ただ友だちとして、灰音さんのそばにいて、添い寝をする。
そのような生活の中、灰音さんは回復し、フリーゲーム同好会に入る。橘崎、灰音さん、ヤマトの三人は、すき焼きをして、祝福する。最後に、灰音さんは、これからも添い寝してくれるかとヤマトに聞き、ヤマトはそれを受け入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 11:48:08
77273文字
会話率:28%
流れ料理人、それは店を持たず孤高の料理人のことである。
この物語の主人公、水橋優真もそんな流れの料理人である。
世界中の店の厨房に立ち、依頼を受けては料理を作る。
それが優馬の日常である。
今回の仕事の依頼主は・・・・・・。
最終更新:2015-03-27 20:50:13
6082文字
会話率:24%