天正10年『2回目』の本能寺―――
信長は『またしても』自刃で果てた。
「歴史の改変がこれ程厄介だとは……!」
自刃から1億年先の遥か未来で復活した信長が見たその世界は、常軌を逸した正に血で血を洗う凄惨な世界であり、その遠因は己が
本能寺で討ち死にした事だと信長は知る。
「本能寺の先へ行く為、世界の為、ワシは負けん! 新しい歴史はワシが作る!」
こうして信長の『3度目』の人生が始まろうとしていた。
信長Take1⇒史実
信長Take2⇒序章(0話)をご覧ください。
注:ノベルアップ+でも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 14:56:36
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