高校二年の小鳥遊凪は、ある日、橋の下で溺れている女性を岸まで上げて最後は人工呼吸で助けた。
そのあと、彼女は自分がキスされた事に気付いて照れて走り去っていく。
もう、会わないかなぁ…と思っていたら同じ学校で同じ学年で、しかも学年一の塩対応で
有名なクールビューティだった。何故かその日から放課後呼び出されて、キツイこととか、口封じとかに遭うと思ってたら、、、
あれ?普段は冷淡なのに、放課後、しかも俺だけに態度ちょっと違くね?的な二人の日常ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 12:35:20
92918文字
会話率:44%