高1の春、俺の部屋に上がり込んで突然「オレに首輪を付けてくれ!」と言い放ったのは年下のまだ幼い11歳の幼馴染。
もちろん俺にそんな趣味は無く、しかも同性だ。彼が突然言い出した事だがしかし俺は断り切れずにそれを了承してしまった。
そし
て大喜びし抱き付いてきた彼をどかそうとしていると、突然ドアが開きそこには母さん、何とか弁明しようとすると次の瞬間白い空間。
その上異世界転生?既に幼馴染のあいつは旅立って俺を待ってる?しかも俺に断る権利は無いって?もう俺には何が何だかわからない、何が何だかわからないまま俺は異世界に旅立つ事になる。
そして旅立った先の異世界で、幼馴染のペット化が加速していた。
だけどその幼馴染の行動は、本当にペットの枠に収まっているものだろうか?
※イチャイチャ回には☆を付けています。
ノベプラでも連載中
こちらには載せられないような官能回はR18版としてムーンライトノベルスの方で投稿させて頂くことになりました。
ムーンライトノベルスのBL欄からこちらの作品名を入力して検索していただけると、ヒットするはずです。
※作者のモチベによって投稿頻度が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 18:32:54
178406文字
会話率:43%