鏡花は私/俺の顔をじっと見詰める癖がある。
声を掛けても『何でもない』と帰って来る。
其れは本当に『何でもない』のか。
私、可愛い系よりもクール系の人が好きで。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
鏡花の好みは母親譲りです。
だから可愛い系よりも、クール系。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 08:01:05
800文字
会話率:15%
彼女は毎日夜の7時から8時の間にやって来る。
パンかおにぎりを2つと缶チューハイを1本を買って帰る。
切れ長で涼し気な目元、少し高くて筋の通った鼻、薄い唇には暗めのピンクの口紅。
パンツスーツにパンプス、髪はきちんと1つに纏めている。
少しキツめに見えるが実は猫好きで、店の前によく居着いている猫を撫でるのを楽しみにしている可愛い人だ。
名前も知らない彼女の事を僕は密かに想っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 01:03:42
2760文字
会話率:8%