あなたにとって『消したい過去』や『無かったことにしたい過去』はありますか。
今のご自身にとっては恥ずべき『やらかし』だったとしても、それが貴重な経験となっているのかも。
最終更新:2024-08-01 04:00:00
1236文字
会話率:80%
これは、作者自身が、実際に体験した話である。
最終更新:2023-09-28 22:03:47
2522文字
会話率:0%
人間誰だって長く生きていれば嫌なことの10や20はあるよね。
消してしまいたい過去だって、なんなら記憶からキレイさっぱり消してやりたい人間だっているかも知れない。
もし今目の前に魔法使いが現れて『何でも消せる魔法の消しゴム』を差し出されたら
いったい私は何を消すだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 11:44:58
2234文字
会話率:18%
伯爵令嬢のリシャーナ・エデュスは学生時代に、隣国の第七王子ガルドシア・フェ・エデュアーレから告白された。
しかし彼は留学期間限定の火遊び相手を求めていただけ。つまり、真剣に悩んだあの頃の自分は黒歴史。抹消したい過去だった。
それから一年
後。リシャーナはお見合いをすることになった。
相手はエルディック・アラド。侯爵家の嫡男であり、かつてリシャーナに告白をしたクズ王子のお目付け役で、黒歴史を知るただ一人の人。
最低最悪なお見合い。でも、もう片方は執念の再会ーーの始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 16:59:19
9244文字
会話率:38%
森に住むが住んでいる森。その魔女は不老不死の書物を持っているという。その本を手にいれるために魔女VS王の闘いがはじまる・・・・?
最終更新:2020-11-23 12:07:40
1599文字
会話率:54%
2014年4月。晴れて健吾は地元の国立大学を卒業することになった。今から思えばここまでの人生大した苦労もしてこなかった。小、中学校は1クラス24人の小さな学校。小中一貫校であった。高校は中規模の学校。40名が5クラスの1学年200人の学校
であった。小学校から中学校はエスカレーター。
高校入試は受けたが、倍率は1倍そこそこの高校で、偏差値でみればだいたい54くらいの高校であった。
大学は地元の国立大学をうけた。あまり手応えはなかったが、センター試験でそこそこの点数を出していたため難なく合格。大学生活も絵に書いたような生活であった。仲の良い友達と授業を聞いたり、聞かなかったり、居酒屋で飲み、そこから朝までカラオケに行ったり。恋をして彼女を作ったり。先輩の女性に一目惚れしてしまい、一方通行の恋をしてみたり。(これは消したい過去だが)大学は4年間でなんなく卒業。
そこからもそこそこの人生を幸せに楽しく過ごすつもりであった....
しかし新卒で入社した会社はNHKの下請けブラック企業。多くの人との出会いと別れ。
予め断っておくが決して美談ではない。シリアスでより現実的。誰も語ろうとしない、NHKの実体が今暴かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 09:36:22
3163文字
会話率:39%
狂神(くるいがみ)が人々に与えた力・・・・・・神器(じんぎ)。盗人の疾風(はやて)は、相棒の神器とともに旅に出て、謎の少女、沙夜(さや)と出会う。ひょんなことから彼女とともに行動することになってしまうのだが・・・・・・。
一方、疾風の義
兄弟の夜斗(やと)は、己の過去を消すために動き出す・・・・・・。
果たして、沙夜の正体とは?夜斗の消したい過去とは?そして・・・・・・神器に隠された狂気の力とは?
疾風のながーい旅が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 20:00:00
5842文字
会話率:48%
ふとした時に昔の出来事を思い出す。読者の方も何度か体験したことがあると思う。
思い出すことは、楽しかったこと、悲しかったこと、消したい過去や、輝かしい過去など色々あると思うが、ふと思い出すことはあると思う。
この物語は、幼いころからか
ら高校2年生の夏まで仲良く過ごした幼馴染と私の楽しかった思い出の話だ。楽しく輝いていた青春の思い出話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 15:58:12
1439文字
会話率:0%
不思議な力を持った少年と消したい過去を持った少女のちょっとありきたりな恋物語
キーワード:
最終更新:2014-08-03 22:46:29
4903文字
会話率:50%
流れ着いた本牧の地で、今をときめく新進気鋭の女流作家から依頼されたのは、失踪した娘の行方を捜すこと。そして、その娘の父親が失踪に絡んでいるらしい…
消したい過去に苦しんで、身を隠すように作家活動だけにまい進している、『天川折姫』が稀代の悪
女に変身する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-23 18:17:31
14857文字
会話率:74%
とある公園にボロい野良犬がいました。
野良犬なのに首輪がありました。
ボロ犬にとって、首輪はとても大切な記憶のしるしでした。
けれど、思い出すとずいぶん切ない気持ちになるのでした。
そこに、がらくたがいっぱい詰まったダンボールを抱えた幼女
が現れました。
「消したい過去はありませんか? 捨てたい過去はありませんか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-18 17:20:04
2020文字
会話率:38%
まだ幼稚園生だった妹が不慮の事故で死んでしまいました。
でも、家にはまだ妹のズモックが残ったままです。へたくそな工作も、ぬいぐるみも残ったままです。
つらくてつらくてしょうがない兄の前に、がらくたでいっぱいのダンボールを抱えた幼女が現れまし
た。
「捨てたい過去はありませんか? 消したい過去はありませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-18 17:06:10
4972文字
会話率:43%