東風谷早苗が病没してから半年ほどが経った幻想郷での日々の一コマ。
洩矢諏訪子は未だにその現実と向き合いきれていなかった。当たり前の様に過ぎていく時間の中で、一人取り残されている感触を拭い切れなかった。
夏から秋へと歩を進める中で、紅魔館での
パーティーや小さな異変を経て、澱んでいた気持ちと少しずつ向き合っていく話。
※この作品は東方Projectの二次創作作品です。
※諏訪子の一人称視点で物語が進んでいくため、大変読み辛くなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 20:00:00
19116文字
会話率:65%
マグマとかドロドロの地底のお母さんが幻想郷に入る話。というか幻想郷が来る。
大切な一文【この小説はフィクションです】。
最終更新:2014-03-30 19:00:00
13787文字
会話率:43%
早苗と神奈子が出かけ、お留守番をすることになった諏訪子。これはそんな彼女が体験した、奇妙な昼食のお話です。
最終更新:2013-12-12 23:25:33
4461文字
会話率:34%