魔法大国アルスタイン。
1000年前の魔族との大戦では、大魔道士の活躍で魔物達をダンジョンに追いやった。
しかし最後の抵抗として、魔物達は魔力となって人間に宿るようになった。魔力を宿した者は魔物を模した紋章が顔に刻まれた。
21世紀に
なっても、魔物が宿った者は”紋章付き”と呼ばれ差別の対象となった。
アスラもその一人。
不当な扱いを受けながらも他者を思いやる事を一番に考える、前向きな青年だ。
世間では地底に沈んだ筈のダンジョン復活した。本物の魔物とトラップが潜む魔境に、こともあろうに侵入し攻略する姿を配信をするのが流行った。
そんなダンジョン配信のトップライバー、ドラゴンマスクは派手な魔法と人離れした体術駆使し難関ダンジョンを攻略し、人気を集めていた。
その正体はアスラ。
紋章付きである事と、秘密を隠しながら配信業で生計を立てていた。
そんな彼を見続けていた人がいた。
それは、彼が敬愛する王妃リュウミン。
彼女が彼の前に現れ、語った事とは。
「私とコラボ配信をして、ヒーローになって下さい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 23:03:17
12345文字
会話率:26%
この世界にはどこかに“魔法”が存在する。その場所は「魔女の劇場」。そこでは魔女が魔法を使って特別な演目を行うのだ。それはとても素敵な“魔法”のような時間。極東にある魔女の劇場、「白猫座」。白猫座の新米支配人代理兼館長代理である白埜彼方は世知
辛い現代商業主義の波にもまれておんぼろ劇場の経営に毎日楽しく四苦八苦している。今日も今日とて副館長の白亜を巻き込んでチラシの内職をしていると突然少女が訪ねてくる。少女の名は本田透火。彼女が言うには今夜開演する魔女の劇場のチケットが空を飛んで消えてしまった――!? 開場する劇場。奇妙な観客たちと到着が遅れる主演の魔女。そして、次々と泡となって消えていく観客たち…。はたして彼方たちは無事終演を迎えることができるのか? 町の片隅で起こったちょっと切なくて心が温まる魔法と人間たちの物語の開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 16:00:00
83331文字
会話率:45%
一人の青年が恋したのは、森に住まう【不死身の魔女】と恐れられる存在。
さる事情で不死身になってしまった魔女は死ぬ方法を模索していた。
青年は魔女の手を取り、死ぬ方法を見つけた暁には共に死のうと約束をしたが、運命のいたずらか青年は道半ばでその
生涯を終えてしまう。
またこの世に生を受けた青年はようやく魔女の元へ辿り着くが、なんと自身の正体を話すと前世の記憶が消えると知り、正体を隠したまま愛しい魔女のため、そのまま死ぬ方法探しを手伝うことに!
少年シェドと不死身の魔女ネイエ、そして森に住まう魔女恋ガチ勢人外たちと精霊たちが巻き起こすトラブルの数々。
何故、ネイエは死ぬことができないのか?何故、シェドは記憶を有して転生できたのか?
そして、シェドとネイエの恋の行方は__!!
魔法と人外と精霊がおくる、少しだけきな臭い恋愛ファンタジーのはじまりはじまり~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 16:43:16
1114文字
会話率:21%
火星に地球からの独立をもたらしたエースパイロット、セイヤ・ハヤタカ。
彼は、その愛機ツルギとともに、地球連邦との最終決戦で敵拠点の破壊と引き換えに消滅した――
……はずだった。
ところが、死んだはずのセイヤは、火星でも地球でありえない未
知の惑星で目を覚ます。
そこはどうやら、魔法と人型機動兵器が共存する、見たこともない異世界で―!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 18:00:00
105301文字
会話率:44%
神と魔法と人が存在する世界で、彼らが自分の生き方を正しくする物語。
群像劇、複数主人公
テスト投稿
最終更新:2022-05-16 21:44:55
4385文字
会話率:50%
悪魔と天使と魔法と人間!!
ある日、俺は転校した。
随分と急な話だが……そう!なぜなら急に転校したから。
そんな俺が向かって先は、高校の2年からの転入のみとゆう変わった高校……『国際立異界文化適応高等学校』だ。
正
直に言って楽しみ極まりない。
秘められた魔法の才で授業は無双!!
天使の女の子から言い寄られ、いつの間にかハーレム形成!!
正しく人生の晴れ舞台!!この転校で俺の人生が180°変わりました!!(個人の感想です)
……………と、なる日を夢見ていたのも数日前の話で………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 09:00:00
2766文字
会話率:27%
魔法と人が共存する世界、アロノス。
そこには、はじまりの4属性、水、草、火、風があり、属性は親から子へ受け継がれていた。
数ある属性の中でもトップに君臨するはじまりの4属性は、公爵家であり、すべての属性を扱える王に仕えていた。
そんななか、
4つの公爵家には、奇跡的に、同い年の子息、息女がいた――。
公爵家という高い地位、さらには魔法学園で繰り広げられる、公爵家の子息、息女たちの、異世界ラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 15:47:43
5362文字
会話率:41%
とある世界の大陸、アルハザードで巻き起こる戦火とそれに立ち向かう者たちの物語。
剣と魔法と人形兵器が織りなすファンタジー戦記。
大陸の小国、ウルスキアが剣と魔法の世界に、新しい概念、大型人形兵器を生み出したことから物語は始まる。
その圧倒
的な戦力を元に瞬く間に周囲の国へと進行すると、その顎は大陸西部の国、ルイン王国へと牙を向いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 22:45:53
112891文字
会話率:40%
タイトルの通りです(ネタバレ)
時は、中世のような剣と魔法と人と魔族の諍いの時代! 魔王軍との膠着した戦況を打破するため、古の禁断魔術により異世界より勇者を呼び出したローザ王国。ムキムキマッチョを期待したが、召喚陣から出て来たのは普通の女
性でーー。一体、ローザ王国と魔王軍の戦い、どうなっちゃうの?!
という内容は全て終わった後の世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 12:42:23
12563文字
会話率:29%
20××年9月15日 このブログについて
カテゴリ:エッセイ ホラー
私はしがない零細ライターである。
弱小編集部――ここでは仮にO編集部としておこう――で日々、労働基準法と人権すれすれの扱いを受けている。すれすれながらも守られているので
、こうして毒にも薬もならないようなブログを書くことができている。ありがたいことだ。
そんな職場であるからして、後輩や同輩が存在しない。全員先輩だ。
その中に私と一番年が近いオウミ先輩という人がいるのだが、この人と車で二人きりになると決まって怪奇現象じみたことに遭遇した。
当ブログは、私が職場の先輩と巻き込まれた怪奇体験について、とりとめもなく語っていくものである。
実体験という体で記述していくが、これを信じるかは皆様の裁量に委ねる。
かくいう私自身、これが全て現実だったかにわかに信じがたいのだから。
それでも文章にしたためているのは、気持ちの整理も兼ねている。
ご理解のほど、よろしくお願いしたい。
不定期更新の一話完結ホラーです。
カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 00:07:36
7991文字
会話率:35%
記憶がおぼろげにしか覚えていた○○ ○○。
転生したのは人ではなく――。
しかも、魔法と人以外の種族が暮らす異世界に転生してしまった。
人だった知識を生かそうとするも。
――にはそんな常識は存在しないと。
主人公、レオンの第2の人
生は驚きに満ちていた。
※○○の部分は読者に委ねます。
ゼオンのキャラも、物語が進めば出ます。
ゼオン同様、誤字や文章力のなさを御容赦下さい。
出来るだけ、ストーリー的な風に書いて行きたいと思います。
ゼオンと違い。
この作品内・物語の1日は24時間です。
季節とか天候は、魔法が存在するので。
天候が雨とか雪だった場合。
誰かが大規模魔法陣で降らせたと思って読んで頂きたいです。
では、注意文もここまでで。
プロローグから、新しいこの作品をどうぞよろしくお願いいたします。
<m(__)m>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 21:00:00
172212文字
会話率:28%
世界から不要とされた人達は辺境の地ーー火星に送られ、底辺に落ちても彼らはまだ諦めて無かった。かつて不要の烙印を押した地球連合国に復讐する為に立ち上がる。
それに対抗するように現れた人達、彼らもまた信念を貫く者達で、お互いの正義がぶつかる
戦争ーーそれは泥沼の殺し合いの始まりでだった。
SFダークファンタジー。ロボットと魔法が交差する世界で3人の主人公達は何を考え、見るのか。
重厚なストーリーとたまに癒やしを提供して行く予定です。サブキャラにも焦点を当てるため、多くの視点変更があります。
評価、感想、批判、質問大歓迎で、執筆のモチベに繋がる為、積極的にお願いします。
毎年10月頃に人気投票をしていますので奮ってご参加ください。投票して頂いた方にはご希望のエピソードを執筆します。
ある程度の事は設定資料にあるのでそちらをご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 14:56:15
517768文字
会話率:27%
世界に生まれて数万年。力を極めた龍は2000年ほど引き籠っていた。人に恐れられ、嫌われる龍には友人もいない。また生き過ぎた龍にはやることもなく、やりたいこともなかった。何もなく寝て過ごす毎日。そんな退屈な日々が、一つの転移魔法と人の赤ん坊と
の出会いで変わっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 21:52:08
4909文字
会話率:10%
鉄と蒸気の時代。科学を発展させていた人類は道を踏み外し、禁忌である「魔法」に手を伸ばしてしまう。世界は魔法に汚染され錆と濃霧の世界へと変わってしまった。
旅人のガクは魔法汚染によって"不死の病"に侵された妹を救うべく、「
あるモノ」を探してこの荒廃した世界を彷徨っていた。
右手には銀の銃を、左手には赤くさび付いた刀を、そして人形の首を持って…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 00:00:00
329文字
会話率:0%
その世界には圧倒的な力の差があった。人々には決して足元にも及ばない、人々が願ってやまないような奇跡を軽々とこなす力を振るう者達。彼等は精霊と呼ばれていた。
この話は短編集です。それぞれの話に直接的な繋がりは少ないですが、一つの世界の
話なのでたまに他の話の登場人物が出てきたりはします。
一応日常ものとして考えてますが、ここでいう「日常」は「割とよくある事」と言った感じのニュアンス。ほのぼのしてたり、ふざけてたり、悲劇があったり、すれ違いがあったり。同じ世界観でやれるだけの色々な話を、何でも出来るせいで大抵の事に動じないし、割と好き放題な精霊視点で書いていく予定。時々人間視点もあり。
時々さっくりと容赦なかったりえぐかったりする事をやってますが、表現はかなりあっさりめ。精霊は切っても血は出ませんし、すぐ直ります。人間も精霊の手にかかればすぐ直ります。直さない時も多いですが。
超不定期更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 23:27:32
31512文字
会話率:41%
ーーこの物語のメインステージは2068年。2050年から、一部で魔力を持って産まれた赤子が発見された。何者によってもたらされたのか、そして何故一部の赤子なのか、というのは18年経った今でもはっきりとはわかっていない。
時は変わり22
50年。この時代は魔法が研究され、また新たに生み出され、と発展していた。ほとんどの者が魔法を持ち、国を、組織を守るものとして、ミサイル使いの軍隊よりも信頼されている。平和に導いてくれる者たちとしてとして。
宗教の根は浅くなり、それによる紛争はなくなった。警察が必要ないレベルの喧嘩しか起こらない。
世界は白羽と黒羽の大きな2つの組織に分けられていると言っていい。互いに魔法を鍛え上げ対立し、領土を奪い合った。白羽のトップである白土 浩司は「我々は世界を1つにすべく戦う。黒羽は悪と見なし、滅するべし。」と、一方、黒羽のトップであるフィリップ・B・サイモンは「純白な世界を創るなどと、古典的な概念を持つ白羽を壊す。そうすれば世界はより平和になるのだ。」と、演説した。2250年、1月5日のことである。
その裏で、また別の組織がゆっくりと動き始めていることは、ほとんどの者が知らない。
……あぁすいません、申し遅れましたね。私、チェリーと言います。どうぞ、お見知りおきを。因みに、チェリーは本名ではありません。
さて、赤子と200年後の魔法使いたちや、その時代の組織とはどんな関係があるのだろうと、気になるでしょう?気になりますよね?私が聞かせて差し上げましょう。
さぁ、目を閉じて、心を委ねてください。あなたを素敵な物語へとお導きいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 23:09:25
3671文字
会話率:56%
死神によって死神見習いとして異世界転生を果たした藤堂武蔵。
その転生先は彼の大好きなオンラインゲームそのままの世界だった。
だがしかし、死神に託されたアイテムは別のオンラインゲームのアイテムだったのだ。「俺、剣と魔法の世界で独り空気の読めな
い人型兵器で戦います!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 02:03:08
31931文字
会話率:50%
科学の進歩で宇宙の果てまでも手が届くようになった時代。王都にはアンドロイドが溢れ、人は益々怠惰になっていた。
しかし、地方には未だ地を耕し、自給自足の生活を送る人々もいた。そんな小さな村や町には、まだ魔法が生きていた。人々は小さな呪い
や占いで雨を乞い、陽射しを呼んだ。
めっきり魔法使いの数も減り、使える魔法も限られてきたが、珍しい魔法を使い、商いをする者もいた。
話題の願いが叶うと巷で話題の口紅『魔女の口づけ』を巡る魔法と人の優しい物語。
私の個人サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 15:45:36
12197文字
会話率:50%
VRゲーム「悠久のドラグーン」 剣と魔法と人型機械の世界を舞台としたそのゲームの大会で優勝したボク、ユーリこと早乙女悠裡は、駅のホームから突き落とされた。目覚めるとそこはロボットのコクピットで、ボクの姿は幼女エルフで……え、これっていわゆる
転生?
しかし、一緒に世界を渡ったロボットは動かず、魔法も使えず残されたのは非力な幼女エルフの身体のみ。
チートどころかハードモードで始まった新しい人生(エルフ生?)は、果たしてどんな結末を迎えるのか?
ぅゎ ょぅι゛ょ っょぃ
※商標ひっかかるとのご指摘頂いたのでちょこっと改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 23:34:55
261641文字
会話率:27%
神様が人間に与えてくださった律法と、神様が人間に与えてくださった身体の一部の類似点について、考察しました。
すると、人間の身体や働く事が、とても尊い存在であり、尊い行為に思えてきました。
最終更新:2015-09-20 05:28:51
1795文字
会話率:0%