異界の知識を持った貴族の少年『セン・フォン・ラインボルト』
彼は幼少より大きくなり過ぎた生家を縮小し、平穏に暮らしたいと願い動き始める。
そうして親族を説得し、王族も説得し、国内の膿を全て吐き出しきり、自由の身となった。
しかし。
『悪役
』になりきれなかった少年は平穏から遠ざかり続ける。
最初からアドリブです。プロットはありません。
続くかどうかも未定です。思いつけるか次第です。
それでも良ければ読んでいって下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 13:07:36
38244文字
会話率:46%