ただの日常の中で、特別を探しているトウキとノボル。
2人はお互いを支えながら東京で暮らしている。
2人はお互いの普通を許せない関係だった。
普通とはなにか?
平凡なままでいいのか?
そんな事を問う、終わりたくない青春の物語。
最終更新:2024-01-10 10:44:40
658文字
会話率:21%
絵の具を付けた筆をバケツで洗う時、バケツの水の色が変わるのがキレイで興奮する。
私はもっと欲しかった。
だからお風呂に絵の具を垂らす。
最終更新:2022-04-03 11:11:35
1462文字
会話率:19%
水の色は濁ってはいない。
曇天では光り輝かないだけだ。
波は。海は、太陽の光を浴びて輝くものだ。
最終更新:2021-12-07 02:53:17
999文字
会話率:33%
空の蒼が眩しくて光った雲が泡に溶けて行く。
真夏の草原緑が青い空に鮮やかに透明な水の色に溢れて。
息を吐く度に白く青く光る泡広い空の中心へと昇ってく追いつけないくらいに早く。
最終更新:2019-05-23 03:00:00
254文字
会話率:0%
車にはねられ飛ばされた私は水の中に。衝撃に閉じていた目を開いた私の目に映ったのは私を押し包む水。その水の色は・・・・ヤ、ヤバイ!ヤバイ!ヤバイーーーーーッ!!!!
山も谷もあまり無い、淡々とした異世界ライフ。
悪い人は殆ど出て来ません。
出
て来てもすぐに退場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 06:00:00
423879文字
会話率:16%
時に穏やかに緩やかに、時に荒波だって渦巻いて。水はどうにも変化するけれど、それでも一番最初はとても美しいものだと思います。どこか人の心に似ているなと、そんな詩です。
最終更新:2014-05-03 15:03:25
898文字
会話率:56%
私だけが不思議に思っている。私以外の誰も“ソレ”を不思議とは思わない。世の中というのは流れ、流され上手くできているんだなぁと、そのとき感じた。
最終更新:2007-11-26 21:17:22
3110文字
会話率:57%