僕と彼女の気持ちが伝わらない鈴虫
最終更新:2023-09-10 00:00:00
1039文字
会話率:45%
朝宮 郁人と夜桜 美月は、幼馴染である。家が隣同士で、赤ん坊の時から、ずっと一緒にいた。お互い両想いであるのに、超鈍感な二人は、お互いの気持ちに、全く気づかないのである。
しかも、郁人も美月も、実は超モテるのである。だが、この二人は、自分
はモテないが、相手は超モテているという勘違いをしている。
そのため、二人は、お互いが、高校入学を気に彼氏、彼女を作ってしまうのではと疑心暗鬼になり、高校入学を気に、本気でアタックしていくと決意するのだが、必死のアピールも、お互いの日頃の行いと、勘違いから、全く気持ちが伝わらない。
しかも、二人は、高校で、さらにモテまくり、学園のアイドルなどと言われるようになってしまう。そして、郁人は美少女達に、美月はイケメン達に猛アタックを受けることになってしまう。
これは、ギャルゲ、乙女ゲーの主人公のような状況になってしまった二人が、なんとか攻略者達の猛アタックを回避して、お互いの気持ちを伝えて、イチャラブしたい物語である。
カクヨムに初稿版を掲載しています。改稿前のが気になる方は、カクヨム版を読んでくださいね。
カクヨムはこちらから、https://kakuyomu.jp/works/1177354054895003443折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 06:40:59
886521文字
会話率:61%
「ノーラン、お昼を食べに行きましょう!」
午前中の授業の終了の鐘の音と共に、今日も今日とて幼馴染みのレイラが、隣の女子クラスからこの男子クラスへとランチを誘いにやって来た。
週に一度はチェンジするご令嬢を引き連れて。
どうやらレイ
ラはランチの席は顔合わせの場だと思っているらしい。
レイラを好きなノーランはそのランチの時間が苦痛で、なんとか逃げ出そうとするのだが、なかなか上手くいかない……
好き合っているのに、上手く気持ちが伝わらない幼馴染みの二人が、友人達の協力でようやく結ばれるという話。
嫌な人物も出てきますが、微ざまぁ専門なので、大したざまぁはありません。
名前を覚えるのが苦手なのですが、前作で名前がある方がいいというご意見の方が多かったので、今回は名前をつけてみましたが、短い名前なのに書いていてよく間違えていました。
見直しはしていますが、なかなか直りません。間違いがあったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 18:05:33
50403文字
会話率:21%
【女はよく嘘をつく】そう思いながら人生を過ごしてきた高校二年生の木原。数々の嘘をつかれ、人間不信になってしまう。そんなある日、同じ菓子部である男友達のユウスケと後輩女子の未来と部員募集をかける。そしてユウスケの予定通り、学年一美少女の綾宮
真美を菓子部に入部させることに成功する。しかし、そこにもう一人、木原を裏切った幼馴染の鷺ノ宮 涼がなぜか入部してしまって!?
この恋は嘘か真か!? 人間不信の主人公と様々な女たちとの恋を描く青春学園ラブコメ!!
好きなのに、君が好きなのに、信じてもらえない。
伝えたいこの気持ちが伝わらない。
嘘つきは誰か? そして誰の恋が実るのか?
菓子研究部員6人の部活内恋愛を描く。
女には裏と表がある。そんなリアルでドロドロとした恋愛を描いた物語。
『誰か一人だけに嘘をつけるなら、あなたならどんな嘘をつく?』
※作者は本当に素人で文章力がありません。
過去何作か書いてきましたが、本当に伸びません。
そんな中、一番書きたかった物語がこのお話です。
文章力を気にする方、もしくは残虐な表現が苦手な方々は見ないことをオススメします。
でも、ラブコメすき!とか、学園系いいよね、とかヒロイン豹変系好きという人には見て欲しいです!
というか誰でも見て欲しいです。
ブックマークや感想、評価などお待ちしております。
また、主のTwitterの方で日々しょーもないことや小説の更新のお知らせなどツイートしておりますので良かったらDMやリプなどで遊びに来てやってください。
この作品をどうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 16:24:20
42149文字
会話率:35%
ただ君を好きな気持ちが伝わらないのは何故ですか?
僕の好きな女性に僕の気持ちを知ってほしい。
ただそれだけなのに。
何故? 伝わらないのですか?
最終更新:2019-10-21 03:00:00
1747文字
会話率:15%
同級生に愛の告白をした清子であるが、その弥咲に自分の気持ちが正しく伝わっている気がしなくて、なんとかその確認をする。という百合ですね。
最終更新:2018-05-28 22:46:47
3704文字
会話率:40%
とある町のとある自動販売機。彼は、今日もひたむきに飲み物を売り続けます。朝も昼も真夜中も、春夏秋冬どんなときも。あなたが暑ければつめた〜いを。こころが寒ければあったか〜いを。少しでも身近で、いつでも寄り添えるように想いを込めて。言葉が届かな
いなんて思わない。気持ちが伝わらないなんてきっとない。だから今日も、彼は通り過ぎるあなたに話しかけます。いつか近いうちに、がんばって、を伝えるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 09:00:00
2534文字
会話率:0%