氷月ナガレは友人も恋人もいない、根暗で冴えない見た目をしている高校生である。
だが、そんな彼には一人だけ友人のような存在がいた。
彼の名は茜空エト。
才色兼備の美少年だが、性格は気まぐれでありヤンキーのような見た目をしていた。
そんな腐
れ縁のエトが海外旅行に行くと言い残して早数か月、相変わらず益体も無い学園生活を過ごしていたナガレの前に、とある少女が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 17:40:03
8535文字
会話率:38%
図書館で背の低い女の子を見かけた主人公。女の子が本をとろうと頑張っている姿に何かを感じて手を貸そうとするが……。
最終更新:2015-03-14 18:17:19
656文字
会話率:17%
もし世界を行き来できれば、もし親が気まぐれだったら、もし3人の親が仲良かったら、もし違う世界に飛ばされたら・・・。
「なんでこうなったんだ?」「・・俺に聞くな。」「まぁ頑張ろうよ・・。」「「「はぁ~。」」」。15歳の彼らの苦労が始まった。
最終更新:2010-01-14 18:56:10
952文字
会話率:50%