なんの気無しに開いた動画が許せなかった。
なんの気無しに開いた鎮魂歌に涙を流した。
だから、私は見ず知らずの誰かを伴う為に、脳裏で反芻させ続ける。
最後には皆の場所に帰ると信じてるから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
例え物語であっても、弄ばれると憤慨する様になったのは、何時からでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 20:17:36
749文字
会話率:39%
豊かな自然と、他種族にも比較的寛大なことで知られる、人族の中堅国家、シルベリア王国。ある日、この国に古き《賢者》、エルフ族のIzlendia(イズレンディア)が訪れたことで、物語は始まる。
人族の王国を舞台に、《賢者》と呼ばれるエルフと
数多の者たちが織り成す、最救を巡り、再救へと至る物語。
――これは、約三百年の時をへだて、この地を訪れた古きエルフが巻き起こす、鮮烈の魔法幻想譚。
『エルサリオン1・2・3』を統合し、第一・二・三章と表したものです。内容は、投稿済みのものを修正・加筆しております。今後、第三章の続きおよび第四章……と、旧プロットの続きはこちらの方で連載して行きます。
第二章『精霊守りしは隣人なる者』の旧作の方は、第三回エリュシオンノベルコンテスト(現:ネット小説大賞、前:なろうコン)において、一次選考の中の一作として、選んで頂いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 20:17:05
15630文字
会話率:30%
旧作。
豊かな自然と、他種族にも比較的寛大なことで知られる、人族の中堅国家、シルベリア王国。その白壁の街並みを、夕焼けが染めてゆく頃。王立図書館の一角には、一人静かに本をめくる者がいた――。滞在二日目にして王城へと召喚され、そこで久し振
りに果たした愛弟子との邂逅の最中、突如として襲いくる暗殺事件。その真相とは――? 約三百年の時をへだて、この地を訪れた古きエルフが巻き起こす、痛撃の魔法幻想譚。(了)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 23:52:19
47883文字
会話率:32%