野良猫みたいに太々しい少女は、未来からやってきた俺の娘だと名乗った。
***
二十歳になったトウマの元に、未来からやってきた娘だと名乗る少女・ミコトが現れる。
母親を探しているようすのミコトに協力することにしたトウマ。
母親候補の藤枝
三姉妹が暮らす邸で住込みバイトを始めることに。
でも、ミコトの本当の目的はトウマと母親との仲を邪魔することだったようで――?
愛人の子であることに負い目を感じている三女・藤枝 千鶴。
弱みを握って脅してくる小悪魔な次女・藤枝 夏希。
父親の女好きが原因で男嫌い、妹に過保護な長女・藤枝 秋穂。
そして、野良猫みたいに太々しくて図々しい、未来からやってきた娘だと名乗る少女・ミコト。
四人の少女たちに振り回される生活が始まる。
***
ラブコメの薄皮を被った家族モノです。
メインヒロインは娘のミコトちゃん!!(小声絶叫)
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700429533351304)にも掲載しています。
カクヨムコン7の〆切に間に合うようにのんびり不定期更新です(/・ω・)/
そのためカクヨムを先行・優先して更新しております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 09:18:08
115623文字
会話率:40%
魔法をもとに栄華を極めた時代も終わりを迎え、人々は古代文明が遺した軌跡をなぞるように今を生きている。それでも各地には未だ色あせず語り継がれてきた伝承が存在した。
そんな古き時代と新たな時代が交錯する世界で仲良く暮らしていた双子の兄妹。兄の名
はフィオーラ、妹の名はフィアーナ。生まれながら強大な魔素を秘めた二人はある日、長年の疑問を父に投げかける。
「ぼくたちのお母さんってどんな人?」
しかし、考古学者の父は答えられないと告げて家を出て行ってしまう。取り残された二人は母の面影を求めてついに旅立つ。この星に綴られる伝承を紐解くように双子の兄妹はキセキを描いて……。
母親探しから始まる、優しくも残酷な世界で自分たちが生まれてきた本当の意味を求めて……これは、そんな双子の兄妹が紡ぐ『キセキ』の物語。
※『ノベルアップ+』でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 20:34:31
121509文字
会話率:43%
地下室にいるらしい母親を探して呑み込み続ける話
最終更新:2021-09-30 06:27:54
213文字
会話率:0%
メルエット王国皇女に使える七人の最強戦士たち、通称『皇の七守護【セブンシーズ】』と呼ばれる組織にいた俺は、横暴な皇女に歯向かって追放されてしまう。
追放後は静かに森の奥地で一人自由気ままに過ごしていたが、ある日、森で一人の魔法使い少女が魔
獣に襲われるのを確認し、長い間振るっていなかった剣を取る。
「わ、私……母親を探してるんです……一緒に戦ってくれませんか!?」
助けた少女はなんと、魔法学院の落ちこぼれであった。
弱いくせに戦わなければならない彼女を見て、皇女を守っていた日々を思い出す。
「……お前一人で生き抜けるほど、この世界は甘くない」
こうして、俺は再び戦いの場へと戻るのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 18:34:35
4714文字
会話率:54%
友達になったお喋りなインコが子猫のたべものを探しながら、行方が分からなくなった子猫の母親を探して町々を探し回ります。果たして母猫の行方は?
最終更新:2019-11-06 18:09:26
1813文字
会話率:43%
大昔の地殻変動で陸地の大半が海に沈んだ惑星。
水を操り海獣と意思疎通が出来る亜人――水精(ウンディーネ)と人間のハーフである少女は、幼馴染みの船乗りレインを初めとする仲間達に支えられ、配送業を営みながら行方不明の母親を探していた。そんなある
日、彼女の運命を動かすことになる依頼が飛び込む……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 17:31:56
114196文字
会話率:47%
人狼の子供イシュは母親を探して迷子になりますが、人魚の王女ライラとハーピーの王子バルザと友達になります。二人の国はそれぞれの母が女王の一つの国です。ライラは努力家ですがまだ泳ぎが上手くありません。ライラの母はもうひとりの女王を心配しています
。バルザは母親を疑い、干渉をしすぎてくるのを厭うようになっています。バルザは母の悪行を知り次の王として、母と対決すると決めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 21:09:47
7440文字
会話率:33%
その少女は、母親を探していた。
最終更新:2015-11-24 08:00:00
1825文字
会話率:31%
約20年ぶりに元カノから呼び出された平野総太郎(ひらのそうたろう)39歳は、内心戸惑いつつも、同級生であり、元カノでもある野田木綿子(のだゆうこ)との思い出の詰まった駅に久しぶりにやってくる。
総太郎にとっては木綿子はいつまでも、特別な存
在であった。だからこそ、この日、この駅にくることにも迷いがあった。
再会した彼女はあの頃と変わりない悪戯な笑顔で総太郎を出迎えてくれた。
ちょっとしたタイミングのずれと、すれ違いで結ばれることのなかった二人の時間がゆっくりと動き出す。
木綿子との再会の喜びもつかの間、総太郎は衝撃的な世界に引きずりこまれて行くことになる。二人で立ち寄った時計店のショーウインドウに鏡写しになった自分の姿に唖然とする総太郎。実際は握っていない木綿子の手が、鏡写しになった総太郎の手にはしっかりと握られていたのだった。しかも恋人繋ぎで…
更に驚くことに鏡写しになった自分が勝手に話し出し、それどころか…
「いいものを見せてやる」とショーウインドウに引きずり込む始末。
気が付けば、そこは地元のファミレス。目の前には頬杖をついて笑う俺がいる。
この男は別次元の俺だと主張するが…信じられるわけもなく…更には鏡の向こうの俺は、木綿子と結婚して、娘がふたりもいると言う…そんなもん、ますます、信じられるか!!
鏡の向こうの俺は、無理難題を突きつけてくる。最後の晩餐である今夜中に木綿子に想いを伝えろと言い。更には、木綿子と共に時計店で購入した腕時計を使い、思い出タイムと題して、総太郎は過去めぐりをさせられる羽目になる。これまた、ひどい設定ばかりで意地悪としか思えないほどだったが…総太郎は、そんな過去の世界で一人の少女と出会うことになる。
母親を探しているという、木綿子そっくりな少女『いちる』そして、過去の自分の未来を変え、そして木綿子への本当の答えを探す旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 02:33:47
117260文字
会話率:65%
一人ぼっちの女の子?が母親を探して旅をする話
キーワード:
最終更新:2015-03-14 22:00:00
212文字
会話率:0%
サーカスを飛び出す二匹の犬。片方の犬の母親を探して旅立つ二匹だが、先に待つのは、一筋縄ではいかない事件ばかり!
事件の先にあるものは、想像を超える結末。その結末まで書けるか!?妄想は広がるばかり!プロット、なにそれ美味しいの?
最終更新:2010-12-10 15:47:37
20452文字
会話率:31%