デスゲーム中で寄生プレイをした挙句、攻略に全く関係無いところで死亡した男は、異世界転生を果たす・・・ただし不定形寄生生物として。
「早く宿主を見つけなければ記憶と自我が消えてしまう!」と彷徨って見つけたのは今にも命の火が消えそうな女の子
。念願の宿主とめぐり合った無自覚チート寄生生物が、溢れる庇護欲にかき立てられてオーバーキルを繰り返す。
「ロリコンじゃありません、宿主愛です!」自我も倫理観もすり減らした寄生生物と、意図せぬパワーレベリングで人類最強への道へ足を踏み入れた宿主幼女のほのぼの(主観)異世界ストーリー。
主人公の宿主愛は暴走してますので、宿主以外の生命、精神、生活等は一切考慮しません。
結果的に残酷、残虐な描写、表現も登場します。
そうした表現を好まない方はお読みにならないようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 20:30:30
110532文字
会話率:22%
押し入れの整理をしていると何年も前の年賀状が出てきた。懐かしいと思い眺めていると、その中におばあちゃんからの年賀状を見つけた。なぜだか、ふつふつと、おばあちゃんとの子供のころの思い出がこみ上げてきた。楽しくて、悲しくて、残酷だった子供時代ー
ー(本文中から)
文学に変更しました(今更)
2015.5.6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 15:56:37
3679文字
会話率:14%