俺、レン。辺境で修理屋やってる、ごく普通の調律師。……というのは表の顔で、実は壊れたモノなら神様の心臓(コア)すら直せる【再創造】なんていう、ちょっとヤバめの力を持ってる。
静かに暮らしたいのに、ある日来た依頼人は「助けて」って涙目で訴
えてくる絶世の美少女。正体を【鑑定】してみたら、なんと伝説の神獣様で、しかも体内の超パワーが暴走寸前!?
仕方なくサクッと直してあげたら、今度は魔公爵とかいう見るからにヤバいのが乗り込んできて……。
もう俺の平穏なスローライフはどこ行っちゃったの!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 18:41:06
6107文字
会話率:37%
【死を恋う神に花束を 白百合を携える純黒なる死の天使】をスマホ向けに修正した作品です。大幅な加筆修正も加えており、少し違った作品となっております。
兵士の罪を、背負うことを定められた青年カイム。そして、最強の幼き人外である、無性別のヘルレ
イア。愛なき契りを求められ、思惑で結ばれる二人は、本当の愛を見つけられるのか。
兵士達をまとめる最高主権者、カイム・ノヴェクは、純黒の軍服まとい白百合を携える。その姿の彼を、誰もが天使と呼んだ。
死の具現、ヨルムンガンド・ヘルレイア。神話の大蛇を号して、世界最強の力を誇り、人界に災厄をもたらす死の神。
だが、この二人は生と死を違えた。
守るために殺め続ける人間。
過去の愛に不殺を誓う死神。
気紛れな糸に引き合わされた二人が、戦いの末に下す、決断とは――。
世界へ災いを喚ぶ、双生児ヨルムンガンド。人間が認知しうる究極の美を誇り、黒い髪に白い肌、その瞳は青く蛍火のように灯る。双生児は人間と愛を交わすが為に美を具えた。自身は性を持たず、番として交わった人間と、相反する性別へと自在に変化する。性別を得て幼蛇は大人になり、番となった人間の地位に寄生し、己の巣として支配下に置くのだった。そして、双生児はただ互いを殺し合う為に存在する。双子は社会に死と苦痛を蔓延させ、紛争を裏から手引きし、終わりのない災禍を招くのだった。
ヨルムンガンド・ヘルレイア――ヘルレア
王であるヘルレアは、十代半ばを迎えており、既に死期も間近に迫る。世界蛇は、番を持たなければ、十代半ばまでしか命がない。そんなおり、民間軍事会社〈ステルスハウンド〉の代表カイム・ノヴェクが、ヘルレアの番として名乗りを上げる。ヘルレアと交渉した彼なのだが、その風貌で突っぱねられてしまうのだった。番の話しは破談。だが、些細なきっかけでヘルレアと再開。今度は、舞い込んできた紛争で、双方の思惑が一致し、共闘することに。カイムの兵士は、自らを猟犬と呼んだ。猟犬の一人ジェイドは、雪深い東占領区へと、ヘルレアと協力して潜入していくのだが、猟犬達と王は仇敵。猟犬はヘルレアへ憎しみを抱いている。ただ主人であるカイムの言葉を胸にして、王と歩む道を選んだだけにしかすぎない。
王と猟犬。
相容れない二者は、苦難の道行きに希望を見い出せるのか。双生児、その相対する二王の壮絶な戦いが始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 12:29:00
587295文字
会話率:42%
見知らぬ場所で目を覚ました主人公。どうしてそこにいるのか、わからないし思い出せない。
完全な記憶喪失。
そんな彼の頭に謎の声が響く。
「与エラレシ職ハ『死の神』。職務ヲ全ウセヨ」
戸惑う中、「トイレの神」と名乗る女性に声をかけられる
。
そして、彼女から今自分がいるの世界について聞かされることとなる。
果たして主人公は『死の神』としてどう生きていくのか。そしてなぜ、記憶も何もなくこの地に降り立ったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 12:24:28
16796文字
会話率:38%
人間になりたかった神様は、人間界で自分よりも神様みたいな人間に出会い、神様にしてしまった。
禁忌を犯した神様は記憶をなくてもう一度「神様」になった。
そこでは死の神が記憶の神を殺して敵対関係になっていた。
死の神は昔、自分が神様にしてしま
った人間だと気づき、どうして記憶の神を殺したのか問いただすと…
人間らしい神たちの恋と記憶と罪のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 07:58:58
924文字
会話率:0%
両親を不慮の事故で亡くし、叔父夫婦に冷遇されながら孤独に生きてきた少女・白銀葵。
ある日の登校途中、道路に飛び出した子供を助けた事により命を落とした――はずだった。
神界で目を覚ました葵は時空の女神クロノスと出会い、自身の魂に特別な力が宿
っていることを知る。
その答えを探すために異世界に転生することになった葵はシエル・フェンローズとして新たな人生を歩む事になった。
しかし転生召喚の儀式中、何者かに妨害され、危険区域ヴェルグリムの深森へと転送されてしまう。
危険区域の深層部で瀕死の神獣を救い、従魔契約を結ぶことになった。
森を抜ける道中で変異種の討伐に来た騎士団と出会い、討伐任務に参加することになったシエルと神獣。
異世界で次第に明かされていくシエルの正体。
彼女の召喚が妨害された背景には世界を巻き込む陰謀が隠されていた――。
前世の境遇から安易に人を信じられず、孤独だった少女が異世界で出会った仲間と共に陰謀を暴き、少しずつ成長していく物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 07:36:00
106953文字
会話率:36%
貴方は夢を見ますか。
現実に限りなく近い夢を見たなら、貴方は夢と現実の差を説明できますか。どちらが本当か分かりますか。
余談ですが、死の神タナトスは眠りの神ヒュプノスの兄弟であるそうです。
キーワード:
最終更新:2025-03-10 07:00:00
2390文字
会話率:47%
ある日仔猫を助けてトラックに轢かれて死んでしまった藤崎百。そんな彼の前にとある世界の生死の神ナトスが現れる。
彼女の世界に転生する代わりにフジサキ・モモは神の手足である神子として魔王出現に伴う問題の解決し、ナトスを最高神にするように頼ま
れた。
果たしてモモは問題を解決し、ナトスを最高神にすることができるのか!ついでに元の世界でできなかった彼女を作ることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 23:33:31
117280文字
会話率:50%
歌えば緑を育み、羽ばたきは癒しの風を起こし、涙は宝石になるという神鳥は、死を願って冥府に下る。
しかしありえないほどの怪我を負った神鳥を、死神は死なせずに生かすことにした。
傷ついた不死の神鳥と孤高の死神が、次第に心を通わせる物語。
※
多少ながら暴力表現あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 22:06:06
40988文字
会話率:29%
「我が名は、『不死の神』バンシィ・ディラデイルである。」
そう言って【バンシィ・ディラデイル】は死んだ。
これは、彼の死後を描いた異世界の物語。
最終更新:2023-11-04 21:10:26
52425文字
会話率:42%
顔面偏差値平均以下、脳内偏差値平均以下、性格はどちらかと言うと嫌われる性格。彼女は居ない。ゲーム、アニメの知識は平均?職(バイト)なし。なのに毎日ゲーセンに通う高校生。自称、『不死の神』バンシィ・ディラデイルはゲーセンの帰り道、死んだ。不死
とかほざいといて、死んだ。
そして、色々あり本当に『不死』になってしまった『不死身』のバンシィ・ディラデイルはドラゴンやら、おっさんやらと仲良くなり部下を手に入れ、唐突なおっさんの思いつきで人の住む大陸へと転移させられる………そこからバンシィの神官人生が始まったのだった!!
※主人公のヒロインが存在しません。構わんと言う方はどうぞ、ふざけるなコロスゾ?と言う方は、まぁ試しに読んで見てください。
ちなみにホモでもないです。
『完結しました。』
現在『不死身の神官ービギニングー』始めました。
『かつて栄えた国は滅び、世界は目まぐるしく変わっていった。
文明は滅び、再び誕生した。
かつて栄えた魔法は消え、再び魔術が世界に浸透した。
『聖龍王』と『四神獣』によって『沈黙の皇帝』を封印して百と一年。
人類は『沈黙の皇帝』の怒りを忘れて繁栄を築いてきた。
そして『沈黙の皇帝』は、自ら封印の枷を解き再び世界へ降り立った。
封印から放たれた『沈黙の皇帝』が望むのは世界の混沌か、終末か?
人々は未だ、『沈黙の皇帝』の本来の姿を知らない_______』
2/17天霧みとら様よりバンシィ・ディラデイルのイラストを頂きました。
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 17:00:00
876457文字
会話率:39%
――――死という概念が無くなったら、人は一体何を成すのか
平凡にして凡人。普通を通り越した普通。それが俺、御門恭介だ。
いや、だったという方がいいかもしれない。
なぜなら、朝から幼馴染の裸イベントに巻き込まれ、挙げ句学校帰りにトチ狂った
男に殺される羽目になったのだから。
しかし、死にかけの俺の前に死の神タナトスが現れ、三種の神器とかいう明らかに使い道のない物を渡して、俺に『死ねない体』を与えやがった。
そこから、俺の人生は一変した。
本気を出せば何でもできる超人幼馴染、成長過程(笑)美幼女魔法使い、特殊な力を持つ不老不死者たち。そして、ハタめんどくさい事件が勃発する……。
ハイスペックなゾンビも楽じゃないな。
これは、死を忘れた怪物が送る物語。怪物と、おかしな少女たちの奇跡を今、垣間見る……。
「僕と世界征服をしないか!?」「いや、いいや」
※月水金更新 ※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 19:00:00
721836文字
会話率:39%
――――死という概念が無くなったら、人は一体何を成すのか
平凡にして凡人。普通を通り越した普通。それが俺、御門恭介だ。
いや、だったという方がいいかもしれない。
なぜなら、俺は朝、幼馴染に起こされて、幼馴染の作った朝食を食べ、嫌々ながら
も学校に登校しようとした瞬間、家の前をなぜか通ったダンプに轢かれて死んでしまったのだから。
しかし、死んだ俺の前に死の神タナトスが現れ、三種の神器とかいう明らかに使い道のない物を渡して、俺に『死ねない体』を与えやがった。
そこから、俺の人生は一変した。
成長過程(笑)美幼女ドジっ子魔女、しっかりしているがどこか危なっかしい巫女、俺になぜかデレッデレな堕天使、怒ると手がつけられなくなるが昔からの縁がある幼馴染などなど……。
そして、ハタめんどくさい事件が勃発。
ハイスペックなゾンビも楽じゃないな。
これは、死を忘れた怪物が送る物語。怪物と、おかしい少女たちの奇跡を今、垣間見る……。
「僕と世界征服をしないか!?」「いや、いいや」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 12:00:00
415026文字
会話率:48%
この世界には数多の神々が存在するといわれている。彼らはこの世界に干渉する代償として、生まれてくるものに自身の司るものの加護を授けた。神の加護を受けたものは時に英雄に、時に一国の主に、時に御使いとして奉られ、時に大罪人として畏怖された。
シロとクロも生まれた時に、最上位神である生の神と死の神の加護を授かった。二人は小さな島の敵国同士の有力者の娘として生まれ、戦争の道具として育てられた。だが、二人は互いの手を取り合い、国からそして島から逃亡した。
これはこの少女二人が織りなす、神々が作りし世界の旅路であり、激動の時代の物語である。
一ヶ月更新を目標に投稿する予定です。投稿時間は木曜日の18時となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 18:00:00
12412文字
会話率:53%
オーラを持たない男ヨウシヤと、謎の人間神の中の死の神とこれから出会う仲間たちとの冒険の物語。
最終更新:2022-10-14 11:54:55
4997文字
会話率:36%
死神ではなく、死の神として
キーワード:
最終更新:2022-04-15 23:40:52
213文字
会話率:0%
36歳主人公は一度就職に失敗し、勤めていた会社からはパワハラ、退職勧奨を受け、自暴自棄になる。成功する奴は一握り。人を妬み恨んで生きてきた。金もない、女もいない、名声もない、体力もない、この世に未練はなく、30階建てのビルの上から飛び降りた
。
死んだと思った彼の前には、死の神タナトスが現れる。冥界に連れて行こうとするが、弟の眠りの神ヒュプノスに自殺だと告げられ、専門外だともめ始める。蘇って喜ばれそうな人間をピックアップし、大魔導士エノクが選ばれた。
主人公が目覚めると、大魔導士エノクとなりクラーケンを討伐する途中の船にいた。ヒュプノスから『うまくやってくれ』と告げられ、善良な魂、大魔導士エノクとして生きていくこととなる。
ノアはノアの船を動かすために、海に選ばれた聖女。
聖女は一人で大きな船を操作して、深海に潜るほどの魔力を与えられる。
神々がエノクに与えた任務は聖女ノアを守り抜くこと。エノクが生きることにより、神々がノアに求める運命が変わってしまった。ノアが死ねばエノクも死に、時の神クロノスにより、時間を逆行してノアを生かす方向に導かなければいけない。また、エノクが死んだ場合も、時間を逆行することになる。
自分の自殺した瞬間を通りながら、ノアを守ることが、神々の与える自殺者への地獄だと言われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:00:00
499564文字
会話率:55%
この世界には三つの伝説がある。
人間と魔術。五つの聖域とそこに眠る姫。死の神とその使者。
その一端を担う少年、ハルは死の使者として日々死後さ迷う魂を浄化していた。
曰く、それが自らの罪の償いだと。
記憶を無くした自分に死の神から告げ
られた罪。
贖罪の日々の中、魂の叫びを聞くハルの何かが動き出す。
やがてその罪から解かれる時、その先に何があるのか。
伝説だけが残る世界で生きる命と死んだ命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 03:09:01
28863文字
会話率:45%
神界に住う神々の中には暇を持て余す神達が沢山いる。
その中でも創造神ゼノスは暇過ぎて不死の神も死ぬ程暇だと言う。
すると創造神ガイアスは不死の神が暇で死ぬか。もしも死んだら転生でもしたらいいと言う。
ガイアスに詳しく聞くと
伊奘諾
の管理する星こ日本と言う国では死んだ者を他星に転生するのだとか。
それを聞いたゼノスは全知全能を使って自分の管理する星へと転生することを決める。
人として普通に生きたかったゼノスだが、全知全能と言う人ならざる能力と、他の創造神からも加護や職業が神だったり、お金は信者が奉納したお金を使えたり・・・どでもないチート人間だった。
チートにがっかりしながらも人々を救う為に冒険者となったゼノス。
ほのぼのとした日常から戦闘までを描いた転生創造神の冒険譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 20:56:54
19743文字
会話率:52%
心に蝿が群がるほど腐った男子大学生、榴咲士(りゅうざきあきら)。彼の仕事は現世に復讐を図る異世界転生者を始末すること。彼は異世界の神の加護に対して地球の死の神の力でチート能力の足を引っ張りまくる。
最終更新:2020-09-05 03:30:53
28610文字
会話率:35%
ある日、日々の仕事に疲れた双子の片割れの死神様が閻魔様よりお休みを頂ける事となった。ワクワク気分でいざ行くと、大変な事に巻き込まれてしまう。死神様はこの苦難を乗り越えていけるのか!
初めての作品の為、至らぬ事もあるかと思いますがよろ
しくお願い致します。軽いいじめ表現がある為、R15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 00:29:48
8541文字
会話率:46%
親友に取り憑いたのは、死の神だった──。彼を助けるために旅立った青年と娘は、美人海賊やら超絶美形魔道士やらと騒動を起こしつつ、大きな戦乱に巻きこまれ、ついに死の神と対峙する。だが、それはまだ幕開けでしかなかった。(一部「ダナ降臨」は殺陣中
心、二部「マラナ唄」が恋愛風味。最終部「クーナ遮光」で戦争し完結となります。自称、土着型ヒロイック異世界ファンタジーです)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 16:55:48
1115224文字
会話率:32%
―もし神様がこの世にいるのでしたらどうかお願い致します。あの人を殺してください―
彼女はその願いを受け取る存在、自らを死の神と称する<暗殺者>、金銭と言う対価によりその業を担う殺し屋プレイヤー。
これはVRMMOにて<死神>と恐れられる彼女
が仮想世界で殺し現実世界で死を与える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 00:17:17
48103文字
会話率:46%