将棋の棒銀戦法について
最終更新:2021-02-28 15:50:40
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会話率:0%
ボクは死んだはずだったんだよね。でもなぜだか小学生になっていたんだよね。一体誰得なんだと言いたいんだよね。なってしまったものは仕方がないので大好きな将棋をするんだよね。前世では大人になってからの趣味だったので、西に有名な棋士の家があれば聖地
巡礼とばかりに訪ねたんだよね。東に対局の昼食に出前した店があればわざわざ食べにいったんだよね。北に好きな棋士の指導対局があれば夜行バスに乗っていって観戦したんだよね。南にタイトル戦があれば建物の外から双眼鏡でながめたんだよね。こずかいのほとんどを将棋に使ったんだよね。ストーカーじゃないんだよね。ただの将棋好きなんだよね。これはそんなボクの二度目の人生のやり直しの物語なんだよね。中飛車棒銀派なので独断と偏見に満ちているんだよね。だから間違っている所もあると思うんだよね。そこは見逃して欲しいんだよね。あと、かなり御都合主義なんだよね。がまんできないなったら無視して欲しんだよね。あと読み切り版とは設定が違うらしいんだよね。駄作者だから仕方がないんだよね。楽しんでくれたら嬉しいんだよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 06:00:00
67301文字
会話率:11%
異世界に転生し、盗賊の女に弟子入りしてはや数年。もはや伝説となった赤兎盗賊団の生き残りである大泥棒銀狼は、今日も新しい獲物を求めていた。
最終更新:2019-07-04 19:12:22
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会話率:35%