卒業―
必ずすべての人が体験する
この行事・・・
そんな思いを
詩にこめました。
出会いの為の別れだと
私は信じたいです。
卒業してしまう、先輩に
向けたい、この詩を・・・
最終更新:2012-09-21 21:02:49
703文字
会話率:0%
今日は朝から雨が降っていた。雨が特別嫌いってわけではないけれど、それでも少し気が滅入ってくる。こういう日は無性に僕の心の中にある疑問が湧いてくる。
「どうした春樹? そんな達観したような顔をして」
「あのさ双侍……、ブラってどれくらい服が
濡れれば透けるのかな……?」
「お前って本当に最低だな」
というような話ばっかを書こうと思ってます。感動はもちろん皆無です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 17:00:00
3899文字
会話率:56%