人類史上最強の異世界人と結婚した最強の神龍の私は今、とっくの昔に死んだ彼が建国したドレイク龍皇国に居座り守護者として呑気に暮らしている。星を灼き、天を墜とし、時間を凍らせた私がいる国に攻める者はおらず、毎日は平和に過ぎようとしていた。そんな
のほほんとした中で当代龍皇の第三皇子が生まれる。その子の魂はどうしようもないほど彼に似ており、私の心の中はもやもやしたものが立ち込めるようになる。一週間たった時、私は変われるのだろうか。—――――――――――というわけで初投稿です。無駄に長い上に文法とか展開もよく考えずにかきました。読み返せば何とも恥ずかしいものではありますが、夜静の励みになるかもしれないので感想・評価等よろしくお願いします。誤字などの指摘も喜んで承ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 21:18:31
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会話率:23%