『本は遠い人と会わせてくれる』
明日は高校の受験。
彼は1冊の本を何回も読み返す。はじめから、終わりまで。
その本は、彼にとって、大切な人が書いた本。
大切で、恋愛的にも好きだった人の本。
最終更新:2024-10-28 18:16:50
573文字
会話率:4%
本屋で働く青年が、本というものについて考えを巡らせる。
最終更新:2021-06-19 18:54:15
1002文字
会話率:4%
初めて本というものを書いているので、色々ぐっちゃぐちゃだと思います。読んでくださった方がいれば感想欄でご指摘等お願いします。プロットとか何も無く、ただ思いつきで書いているので、こうすれば面白いとかもあれば感想欄にお願いします。
最終更新:2021-03-09 17:20:35
1849文字
会話率:50%
現代の日本というものがいかに「狂って」いるかを素人の視点で考える。
キーワード:
最終更新:2020-08-13 01:44:16
1755文字
会話率:8%
実は本というものは繊細なものなんです。
振り回すとバラバラになってしまうんです。本の内容が。
乱暴に扱った本が一体どんな風に変わってしまったか見てみよう。
最終更新:2017-12-23 10:22:55
1175文字
会話率:40%
本というものは奇妙なものである。
いうなればただの記号の羅列でしかないのに人を変えてしまう。
挙句の果てには魔力なんて言う訳の分からんものすら持ち出してしまう。
そんな『魔導書』が引き起こす怪事件と、
ドタバタ騒ぎながら巻き込まれて変化して
いく人々の話。
※申し訳ないですが正直分類がローファンタジーなのかコメディなのかわからずウロウロしてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 18:18:40
28716文字
会話率:36%
ほんの少しだけ先の未来。
文章を読むための媒体は、本からタブレットへ置き換わり、社会では本というものへの需要がなくなった。
このような社会でも本が好きな変わり者もいる。高校生になった藤原恭也もその一人。
そんな彼はあることをきっかけに、同
じく変わり者の女生徒と出会う。
変わり同士が軽口を言い合いながら本を読む。ただそれだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 15:03:19
4200文字
会話率:41%
紙で出来た本というものが廃れてしまった世界。そこで、ある青年は本屋に出くわした。
最終更新:2016-01-03 20:30:20
1013文字
会話率:0%
その辺にいる普通の少年安藤が奇妙な露天商人に会う。その露天にはリアル恋愛攻略本という商品が置いていた。「最近巷で流行りの恋愛シミュレーションゲームあるじゃないですか。そのゲームには攻略本というものがありますね?これはリアル世界の攻略本なんで
すよ」そう言ってのけた唐九汰屋を自称する少年は安藤にリアル恋愛攻略本を手渡した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-18 19:57:22
5340文字
会話率:66%