2022年12月30日。小説の更新を済ませ、初詣用の賽銭45円を準備しようとした私が財布に見たもの。それは今日で期限が切れるクーポンだった。
がーんショック。
使おうと思って財布に入れたが、店に行ったとき定休日でもないのにお休みだった
ために延期、そのまま使うタイミングがなかったものだ。
「ごめんなさい。クーポンに込めたお店の想い」
頭を下げながらクーポンをゴミ箱へ。そう、このエッセイは使わなかったクーポンに対する私なりの謝罪を書き上げたものなのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 08:09:51
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