木こりの泉 小説家になろう　作者検索

木こりの泉には連日色んな人が来ます。 その中にはとっても迷惑な人も居て……？

鐘の音を背に受けひたすらに駆けるシンデレラ。城の庭園にはあの伝説の木こりの泉があり、シンデレラはガラスの靴が脱げた表紙に泉へ落ちてしまった………… この話は砂臥 環様による『シンデレラが泉に落ちてヤンデレラとツンデレラが出て来たらどうなるの企画』のリクエスト作品です。折りたたむ>>続きをよむ

　おとぎ話「木こりの泉」の泉が現実に存在すると知った１７歳フリーター比嘉　大介は、己の人生を変えるべくその泉を探していた。しかし見つけたものの力尽き泉の中へ落ちてしまう。実は泉の向こう側は反転世界となっており、そこで泉の精と出会う。大介が落としたものは斧ではなく「命」だったため、「金の命」と「銀の命」を授かる。しかし、代償として授かったものに相じた「成果」を上げなくてはならなく、大介に課せられた「成果」は反転世界を救うことであった・・・・折りたたむ>>続きをよむ

イソップ物語の「泉に斧を落とした木こりの話」を題材に、その後の話を書いてみました。

木こりの泉って知ってる？よね？ そんなお話を、思いっきり、後味悪くした物語。

人里離れて暮らす作家が三人。三人は泉に住む女神から文才を授かるが……