「愚かなおまえに、真実を見せてやろう」
ひっくり返された砂時計の砂が全て落ちるまで
私は「姫」になる―
幼い頃から「姫」になるのを夢見る大学4年生、
小茂田 ゆめ (こもた ゆめ)。
有名航空会社のキャビンアテンダントになるのを夢見て
就職活動中の大学4年生、
小林 麗弥(こばやし れいや)。
2人は幼い頃から仲の良い友人同士。
全くタイプの違う2人だけれど、
「夢」の実現に懸ける純粋で盲目的な想いの強さは共通であった。
さて、「夢」を実現できるのは誰なのか。
「夢」とは如何して叶えるものなのか。
—私の終着点は何処なのか。
愚かで、ファンタジーで、現実的な、夢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 03:47:57
1434文字
会話率:9%
ある青年が、有名航空会社の「AMA」に憧れ、入社したが、
AMAの秘密が明らかに…?
最終更新:2016-07-12 18:03:01
1473文字
会話率:44%