積もり積もったストレスのはけ口として訪れていた闇サイト。
そこで甘美な禁断の言葉を投げかけられる。
「交換殺人」
その四文字の魔的な魅力に抗えず、やがて……。
そして、届いた一通の封筒。そこから疑心の渦が巻き起こっていく。
最後に笑うのは?
※言葉の暴力が表現されています。ご注意ください。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
※この作品はカクヨム・アルファポリス・ステキブンゲイにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 21:21:19
102337文字
会話率:26%
『書の精霊』が、精霊の在り方を綴り、精霊たちの権能を記した物語。
後に世界を救う鍵となったそれは『救世の精霊譚』と呼ばれることになった。
本業:侍女、副業:『書の精霊』(仮)
なんでか知らないけど、世界を救う為に手を貸すことになりました。
うっかり者な侍女が粘着的なヤンデレの気をうっかり引いてしまい、捕まってしまうまでの話。
※『侍女ですが、やれば革命を齎すことも出来るのです。』『最後に笑うのは誰かしら?』に繋がる話となっています。特に『最後に・・・』のキャラたちが多数出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 21:19:04
99110文字
会話率:29%