「コラ、彩子! 宙に浮くのはやめなさい!」
そう言われるのは私、超能力者の家系に生まれたサイキッカーの彩子です。
リスクと呼ばれる超能力のヤバさを区分する単位において、私は最高のリスク7を記録しています。
そんなサイツヨな私ですが、
実は一般社会に溶け込む練習として普通のJKをやっていました。
『普通』たる生活に憧れていますから、超能力を使うことなく平穏に過ごす――。
そんな生活をしていたある日、授業中にハンパないほど暇を感じたその日。
暇つぶしがてら隣の席の平々凡々な男子の心を覗いてみたところ、恋したいとかなんとかボヤいていました。
なるほど。まだ普通のJKとして恋を経験していなかったとは盲点でした。
よし、隣の席の凡夫なキミ。今日からキミがターゲットです!
まぁ『普通』に憧れてるとは言いつつも、最初くらいはほんの少し超能力を使ってもいいでしょう……。
はじめての恋がハードモードだとビビりますし……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 21:09:22
15555文字
会話率:30%
この話のあらすじ
ある男、讃岐 幸が神に頼まれ異世界へ行く。神いわく世界の危機を救うというのではないらしい。
優柔不断だからいろんなスキルを試したいといったらそんな時間はないといい1日に1つスキルを使える能力を手にいれることができた。これで
異世界は生き残れるのだろうか!?
まぁ、すぐに街に行けたんだけどね…。
しかし、この世界は………
なお、普通にスキルは習得できます。
()の中は気持ちです。
練習作品です。
うまく書けませんが最後の目標としては、pv10000の文字数10万文字を越えること。
※ブックマークを消される方どうかどこを直せばまだ良くなるのか私にご教授お願いします。
新しい作品
転生したらお母さんによって魔力チートになりました。
宜しくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 19:49:12
38818文字
会話率:19%