神域管理庁就職四年目の紅玉は神子補佐役として神域で働いている。妹である水晶は神に選ばれた神子であり、清廉な神力を持つ尊き存在。そんな妹を守る為、先輩職員の蘇芳と共に水晶の傍に仕え、日々を送っていた。
「こら、晶ちゃん! ゴロゴロしながらお菓
子は食べない! 蘇芳様、甘やかさないでくださいまし! 神々の皆様はお静かに!」
今日も今日とて十の御社に紅玉の怒号が響き渡る。
そんな紅玉は神力が全く無い〈能無し〉――神域管理庁では災いを招く存在として忌み嫌われていた。しかし「三年前の悲劇」を繰り返さない為に、今度こそ「守るべきもの」を守ると決意している。例え無茶をしてでも――。
そして、紅玉は影に隠れて暗躍する――それが彼女のもう一つのお仕事である。
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19.11.15 あらすじ修正
一章:終了。内容長めで、甘さ少なめ
二章:終了。甘さ増やしたつもり
三章:週1予約投稿中。甘さ増えたか自信がない
四章:執筆中。甘さ増えていく予定
五章:草稿完了。甘い(当作品比)
六章:草稿完了。激甘(当作品比)
長い目で付き合ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:00:00
1525103文字
会話率:48%
旦那に萌える晶ちゃんの話。
20分くらいで読めます。
最終更新:2022-10-17 01:48:34
6242文字
会話率:39%
ヌワッハッハ!
この物語の主人公 薄若丸じゃ!
わしはこう見えても 妖精界の若君をしておる
どうじゃ 驚いたであろう
そんなわしが ひょんな事から 貧乏を絵で描いたような家に入る事になるのじゃ…
じゃがそれはわしにとって一生の宝となった
お
主らにとって 愛 とはなんじゃ?
何 好きな者に言う言葉?
まぁ それも良かろう
じゃがな 言い続ければ それは最早 ただの挨拶となんら変わりないものになってしまう
これを読めば 本当の愛とは何かわかるであろう
おっちゃん何言ってんだ?
なんか わしが この物語の主人公 とか言ってたけど…
……まぁ 良いではないか
良くない!俺と晶ちゃんが主役だぞ!
それでは心して読むが良い!
〜わしが愛を叫ぶ〜
開演じゃ〜〜〜〜!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 23:55:43
108634文字
会話率:98%
小生意気な小太郎が 晶(あきら)ちゃんと出会い 笑い有り 涙有りの日常生活を切り広げて行く破茶滅茶ストーリー
最終更新:2017-04-29 23:19:51
120905文字
会話率:93%
小太郎シリーズ第33弾
小太郎と晶ちゃんが迷い子を見つけて…
最終更新:2017-03-03 23:27:30
1884文字
会話率:100%