「お前は、全ての人間の歴史と未来の責任を負う事が出来るのか?」
狐の面が問うのはいつも夢の中である。
様々な時代を行き来きする"昔今良悪時空飛行團"は明るいな未来も、暗黒な未来も、変える事を許しはしない。
それが彼
らの"責任"であり、定めだからだ。
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道に転がっていた石ころが消えてしまった。そうしたら、その石ころに躓く者も蹴飛ばす者も居なくなってしまう。
過去が変わってしまえば今は変わってしまう。そんな感じの話です。
私自身が夢で見たものを元にしています。なので、所々おかしい所があると思いますがご了承ください。
それと、私自身アニメ等々が大好きなので、夢ですから色々影響を受けていると思います。なんだかあれに似てるな〜と思われても、暖かく見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 23:09:05
2545文字
会話率:43%