この感情がなくなる前に。自分が自分でなくなってしまう前に。
【愛する君に花束を。】
時々グロ表現があります。ご注意ください。
最終更新:2022-08-31 00:44:52
5349文字
会話率:39%
横暴な女神に殺された理系主人公が剣と魔法の世界で最底辺の存在であるゴミだめ(文字通り)から成り上がり、やがて女神をぶん殴るお話。
スライムの群体となったアリスがニュートン物理学を多用しながら、時折ゴブリン相手に無双します。
不定期更新ですが
、更新するときは、18時にします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 18:00:00
461461文字
会話率:16%
ある日、皇帝の一言で妃と聖女をクビになり、翌朝死体で発見されたセリア・リーレン。彼女から警備を外した責任を取らされたベンダーは、十五年後、セリアと名乗る少年を拾う。
驚くベンダーに、少年は微笑んだ。
セリア・リーレンに代わり正妃と
聖女の地位を手に入れた泥棒猫を引きずりおろすのだ、と。
時々グロ表現ございますが、軽く流して楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 18:00:00
50067文字
会話率:33%
ある冒険者が命をかけて調べた世界中の草花をまとめた本。
その本の著者である冒険者の過去を描いた物語。
最終更新:2021-05-15 16:53:19
25133文字
会話率:37%
俺が友達と遊んだ日の帰り道のことだった。道路にボールを取ろうと、飛び出した子供がいた。そして、その子供は――、トラックに轢かれてしまいそうだった。このままじゃ子供に轢かれてしまう……と思い、俺は子供を庇い、代わりに俺がトラックにはねられた。
「ああ、俺は死ぬのか……」呟き、俺は命を落とした。「あなた、目を開けなさい」――しかし、俺を叩き起こしたのはある少女の声だった。俺は恐る恐る目を開いた。目の前にいたのは、ダイヤモンドの様に透き通るような美しい銀髪を持ち、顔立ちとは裏腹に全てを見通すかの様な深紅の瞳を持つ華奢な超絶美少女。黒衣を身に纏い、豊かな胸を張らせながら、少女は俺を凝視する。「私は、終焉の女神――アリア。あなたは確か……鋏クウトさんだっけ?」終焉の女神? 何だそれは? すると女神は「クウトさんはさ、もう一度人生を歩みたいと思わない?」俺は『もう一度人生を歩みたいとは思わない?』という言葉に瞠目し、項垂れる。「できるならそうしたい……」俺がぼそりとこぼした言の葉を、女神は聞き逃さなかった。「よし! じゃあ決まりね!」元気溌剌に言うと、女神は俺の額に掌で振れた。すると、女神と俺がいる空間は歪み、やがては暗闇へと変貌した。そして、光が戻ったと思えば……。
「ここ、どこ……?」
俺は今、見知らぬ部屋にいたのだ。
「な、な……!?」
隣には、あの少女がいた。
「どうして私まで転生してしまったのよ!!」
どうやら、女神様は間違えて転生してしまったようだ。
※週に一回程度更新します。
誤字脱字が多いかもしれませんが、どうか許してくださいっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 17:29:57
6923文字
会話率:46%
↓に書いてる感じの、ゆるくてほんわかしている風味がなくもない、感情や理性や正義に惑いながら決断していく、美少女近未来ファンタジー!
にっけ編あらすじ
借金まみれな糸川にっけは、少しねじくれた性格の少女。でも才能はあるからいろいろできる。
そんな彼女が中学一年になった夏休みのある日”スポーツのスカウト”がやって来る。
ソレは、最先端の技術をぶち込みまくった装備を着けて他の選手と戦う競技”セーフキリング”への誘いであった。
参加すればファイトマネーが出る。ファイトマネーが出れば借金も返せる。
借金のせいでイマイチな関係となった家族との関係も、やったぜコレで修復だ。
そんな風に思ってたが無理そうだった。
孤独の中、孤独を受け入れるかの選択も出来ぬままセーフキリングに参加する。
そして、にっけはそれでも未来や自分や他人、何かのためにもがき続ける。
せつな編あらすじ
一方、にっけと同い年の社会不適合者である せつな がいた。
夜な夜な街に出て仮面と木刀を装備しうろうろしても平気な面をしている、あぶないやつだ。
ちなみに彼女もまたセーフキリングの選手である、しかも優勝候補。
だがしかし、ただ試合に臨むだけじゃない。
競技の裏に闇がある、確証なしに確信した。
そんな彼女は、彼女以上に変な少女と出会うことがきっかけで運命の渦に飲み込まれる。
ちょっぴり心の起伏が薄いせつなは仲間を見捨てかけたり人質を取ったりしながら、一応愛してる父を止めることが出来るのか?!
※グロ描写がそこそこあります
※ノベルアップ+にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 12:14:43
206887文字
会話率:23%
異世界・ファンタジーが舞台の、暗殺ギルド長の日常です。時々グロ入ります。
(少しばかりBL要素が入っておりす故)、苦手でない方のみご覧下さいm(_ _)m
多種多様な職業ギルドがある世界。
その中には暗殺ギルドという特殊な任務をこな
す組織があった。だが内容が内容なだけに、世間からは恐がられ、煙たがられていた。
そんな中、王都付近にある栄えた街《アグリンド》の暗殺ギルドでは、長が『ギルド一の残虐殺戮者』と呼ばれるほど無惨な殺し方をしてきた狂人だった。といっても殆どいつも無口で無表情な為、『無情の狂者』とも云われている。
だがそんな感情の無さそうな狂者も、酒の席となると別人のようになってしまう……!?
酒の威力と席を囲む人々、その空気に呑まれ、皆が皆遠慮無しに本音をぶつけ合う。
それが日課となったギルド長の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 00:55:55
1881文字
会話率:18%
よくある転移もの
中年間際の主人公、モラルの優先順位は低いので時々グロ注意。
イエスマンな主人公は面白くないのでね。
日々ぐうたら暮らしたいという彼の思いとは別に、状況は徐々に風雲急を告げる…かも
ついでに、一緒に転移してきたへっぽこ勇者
の明日はどこだ!
気の向くままに更新する予定
2020/04/19 全面改稿
適当過ぎたので一度全面的に見直しました。
見直しただけで、面白くなったとは言っていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 16:00:00
146920文字
会話率:41%
村人としてごく普通に暮らしていたロエル・ヴァンガー
ドだが、突如村に来た王国戦士長に帝国との戦争に徴兵されてしまう。
最初は戸惑ったロエルだが、生きて村に帰ることをミラ・ルージュと約束する。
帝国との戦争で、自分の弱さを知り、自分を磨
きあげることを決意する。
時々グロいシーンがあります。(そこまでグロくさせないつもりです。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 00:00:00
62811文字
会話率:44%
入学早々教室に忘れ物を取りに戻った主人公、水上真太郎〖ミズガミシンタロウ〗
だが教室にはまだ人が居た
花沢大地〖ハナザワダイチ〗
芹川瀬奈〖セリカワセナ〗
天海志保〖アマミシホ〗
それぞれ自己紹介をした瞬間
突然床が光だし
気付けばそこ
は
異世界だった
勇者召喚に巻き込まれた主人公
勇者じゃなないなら俺弱いんじゃね!?
そう思ってたら何故だかチートスキルを持っていた
チートスキルで一気に最強に!!!
「勇者?いやいやただの賢者だよ」
笑いあり恋愛あり時々グロあり
チートな主人公な物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 08:24:38
14667文字
会話率:66%
随筆というか自分の記憶の記録
割りとネチネチ暗めなので読むのはやめておいた方がいいと思います。時々グロかったりします。
最終更新:2017-12-14 01:00:00
4850文字
会話率:3%
異世界で他人の人生きっちり終わらせて来いって・・・・んなことできるかぁっ!! え? それが私の仕事?? って、死神様の雑用係ですか?! ぎゃあぁっ 飛ばさないでくださいいぃ・・・ ***以前投稿していた物の改訂版です***
最終更新:2015-04-26 16:00:00
251192文字
会話率:28%
人を喰らう異形の者、シャドウと呼ばれるそれから人々を守るために戦う者達がいた。レガリアと呼ばれる武器を手にし、彼らは戦う。ただの高校生であった一条響は育ての親とも云える男、櫛宥修也からレガリアを託される。それを手にした時、彼の運命は動き出し
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 14:34:25
139914文字
会話率:55%
ある日、ウィルス科学者 川口健がモルモットに自分が改良したウィルスを打ち込んだ事から始まり、世界が崩壊して行く… 時々グロテスクな表現や、何かのネタとかぶってしまっているかもしれませんがどうか暖かい目で読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2013-10-29 11:28:21
8446文字
会話率:57%
――それは、死神と呼ばれる青年と吸血姫のおはなし。
「死神」と呼ばれ忌み嫌われている青年フィールはある日、
迷い込んだ森で真っ黒な孤城を見つける。
誘われるように入った先には荘厳な黒棺と絶世の美女。
しかし彼女はこの城の主「吸血鬼」だった
――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-11 23:50:58
8356文字
会話率:12%