「ねぇ、君、星好きなの?」
高校生の頃、宇宙飛行士を目指していた僕に、学校一の美少女が話しかけてきた。
意外な共通点を持っていた事に驚きながらも君と一緒に星を見に行く。
なんと、そこから付き合うことになった僕らは、幸せな日々を送っていた。
だが、宇宙飛行士になり、宇宙に飛び立ってからは遠距離恋愛になってしまっていた。
そんな中、スマイルクラッシュという感染症が流行し、君は一生笑えなくなってしまったのだ。
だが、まだ希望はあった。
それは、宇宙でしか調達できない「マルーンフラワー」という花があれば、その感染症が治るというのだ。そのニュースを聞き、僕は花を調達する役目に立候補する。
しかし、そこでは宇宙での色んな厳しい環境が待っていた―――
これは、宇宙✕SF✕恋愛の新感覚ラブストーリーです。
(この作品はカクヨムにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 10:56:15
9325文字
会話率:38%
二人で星を見に行くお話。
最終更新:2024-09-20 01:06:55
3766文字
会話率:46%
向井(私)と十四郎との星を見に行く話
最終更新:2024-03-18 12:19:28
526文字
会話率:49%
彼女と喧嘩をしてしまった。悪かったとは思いつつも謝れずにいた。そんなある日、彼女の好きだった星を見に行くことに。
最終更新:2023-10-29 22:32:15
2203文字
会話率:67%
私はいま恋をしている。
それも、このあいだ生まれたばかりの恋だ。
お互いを好きなのかどうかを確認する作業もなく、デートをするわけでもない。ただ週一度のこの面会だけが、私たちの関係をつなぎ止めていた。
哲也がここに通いだしたのは大学四年の春だ
った。
「はい、これ」
いつものように面会室で向かい合って座ったとたん、哲也はテーブルの上に分厚い茶封筒を置いた。
「なに?」
「来年のカレンダーのレイアウト。頼まれてたでしょ? 原案ができたから渡しておくね」
そう言って彼は中身を見せた。
紙束の中には六畳間とキッチンとユニットバスの写真があった。
「これ、この部屋?」
「そう。今年の写真も使いまわしなんだ」
来年は私の二十歳の誕生日だ。このあいだの誕生日には、彼がフォトフレームに写真を入れ替えてくれた。
そしてカレンダーにも写真を貼ろうと提案してくれたのだ。
「ありがとう」
私はそれを受け取った。
哲也は茶封筒をまたテーブルの上に置くと、私の方を見てにこっと笑った。
「あとさ、『星々のため息』読んだよ」
「え?」
私はどきりとした。
あれはまだ書きかけの短編小説だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 20:44:34
8379文字
会話率:30%
「流星群を見に行こう」
少女が入院中に出会ったのは、星と本が好きな男の子。ふたりは病室を抜け出し、屋上へと流れ星を見に行く。途中見つかりそうになりながらも、たどり着いた先には満天の星空。
流れる星を見ながら二人は想う。また来年も、同じように
流れ星を見つけられますようにと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 04:50:40
7549文字
会話率:45%
プロローグ
赤沢歩《あかさわあゆむ》は由緒正しい
|薄明《はくめい》学園に通っている
教員の|成瀬弥生《なるせやよい》通称やよちゃんが
授業中に寝ている赤沢歩に気付いて幼馴染の
|小清水瑠李《こしみずるり》が後ろの席なのでシャーペンの芯を少
し出して指の爪でシャーペンの芯を飛ばして赤沢歩を起こして赤沢歩が起きた時赤沢歩の机近くにいた成瀬弥生の教科書が偶然当たり寝ぼけ|眼《まなこ》な赤沢歩に
成瀬弥生がよ〜く寝れましたか?と聞かれ赤沢歩がやよちゃんと言う時にチャイムが鳴り授業が終わりホームルームなど終わり帰る支度してる時小清水瑠李は赤沢歩に眼鏡掛けていて真ん中の席で寝てると目立っているよ赤沢歩は席替えで空が見える席に今度変えようかな?と言った後小清水瑠李は夏またあそこに行くのと言いました。
赤沢歩は夏は涼しい川近くで星を見に行くのが日課だったので勿論と言いました。
その夜川で星を見ていた時隕石?星が消えた様に感じて前日の雨で川の近くが滑りやすくなっていて転んでしまって川に落ちてしまい赤沢歩はプールは泳げても川は泳いだ事もなく要領が分からず溺れて死を覚悟した時深い暗い場所にいて
あなたはこのままだと亡くなります。
とある青年に転生するか?このまま亡くなるのどちらがいいですか?と言われて
転生して第2の人生で生きる....選択をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 05:36:36
523文字
会話率:0%
母子家庭で貧乏な暮らしをしている少年。弟は身体の病気で、母親は精神の病気を患っている。
ある時、母親に「病気が治ったら、幸せになれる」と、言われ、病気を治すために医者や学校の先生に聞いても分からなかった。そして次は、幸せになる方法を調べてい
たが、ある日、流れ星にお願いをするという紙をみて、流れ星を見に行く。すると、星の女神さまがやってきて、願いを叶えるという。しかし、願いを叶えるとその人は、消えてしまうことを知り、少年は、自分の命と家族の幸せを天秤にかけることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 23:42:33
3439文字
会話率:22%
幼馴染と外に出て、星を見ることにした。
魔法のiらんどでもともと投稿していたものです。
最終更新:2021-04-16 18:12:24
751文字
会話率:40%
美麗はとある高校に通う一年生であった。同級生で同じ美術部である翼に思いをよせていた。
その年、火星が大接近することで、ふたりは一緒にポートタワーから夜の火星を見に行くことにした。
初めてのデートなのに、美麗はおでこにニキビをつくって、なかな
か翼とうまく会話もできず、いいところがない。
展望台へ昇るエレベーターに翼と並んで乗っていると、美麗だけに異変がおきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 11:00:00
28295文字
会話率:19%
ふたりで星を見に行くお話。
最終更新:2019-08-03 00:41:16
4386文字
会話率:47%
桂男と星を見に行くお話。
最終更新:2019-07-17 19:04:35
898文字
会話率:31%
山へ星を見に行く父と子。
毎年変わらない、空いっぱいに散る星を見て、彼は何を思うのか。
最終更新:2019-07-15 16:51:28
514文字
会話率:60%
残された時間が分からなくても、今はそこに居る。
最終更新:2019-06-18 07:49:18
467文字
会話率:44%
僕は、ある日高校の同級生『醒ヶ井ゆき』に誘われ数人で流れ星を見に行くことになった。
しかし、集まった5人の中で僕だけが流れ星を見逃してしまう。
これは僕らが流れ星を追いかけたひと夏の物語。
アルファポリス、カクヨムでも連載中です。そ
ちらもよろしくお願いします!
※隔日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 12:30:22
1309文字
会話率:42%
昔からの幼馴染と一緒にもう一度星を見に行く。
カクヨムにも投稿してます
最終更新:2019-01-23 11:10:14
1154文字
会話率:36%
いつも通りのある日、凪は瑠夏に誘われて裏山へ星を見に行くことになる。しかし、その裏山で遠い星と繋がる扉を発見する。そして、瑠夏は扉の向こうへ連れて行かれる。目の前に居ながらなにもできなかった凪は瑠夏を助けるために覚悟を決めて扉をくぐる。これ
は扉の先で主人公が成長していく異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 20:00:00
88594文字
会話率:51%
第一部
2018年7月31日 火星大接近
星について詳しくない僕(村山由真)は火星を見に行ったが、見ることができなかった。
次の日、火星を見に行くと火星が大きく輝いていた。
そしてなぜか目の前が暗くなり意識がなくなった。
目が覚めると僕は自
室で寝ていた。そして赤茶色のきれいな髪の女の子が僕の家にいた。
僕を蘇生し、生き返らせたと言うこの少女ルナとの出会い。
そしてルナとの新しい生活が始まった。
第二部
夏休みが終わり学校が始まった。楽しい学校生活が始まった。はずだった。
「あの子を助けてあげて」というルナの言葉で友人を助けることになっていった。
ルナはこの学校をどのように見ているのだろうか?
そして学区の生徒達をみてどのように感じているのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 12:00:00
257061文字
会話率:30%
死んだ彼女との果たせなかった約束を胸に、今年の七夕も、僕は一人で星を見に行く。
すると、僕は、死んだはずの彼女に出会うのだった。
最終更新:2018-07-07 20:09:49
4227文字
会話率:38%
夜中の午前2時に呼び出された私は努と星を見に行く。
最終更新:2017-12-16 05:29:35
1604文字
会話率:46%