ある日の朝、出納官吏から受け取った窓口用のお金に贋札が入っていた。
最終更新:2024-06-09 07:41:05
451文字
会話率:50%
暇を持て余していた筧布里尚人(カケノフリナオト)の元に女神を名乗る存在が現れた。
「私は宇宙に散らばる三万世界を管理する女神ペペロンチーノ」
「この度はあなたの家が魂の休息所に選ばれましたことを伝えにまいりました」
「宇宙三万世界には救世
主達が生まれ世界を救うために戦っていますが」
「彼らも人の子、時に傷付き倒れ絶望することもあるでしょう」
「そこであなたには彼らを癒す休息所の管理者となっていただきたいのです」
スカートを履いてくるのを忘れていた女神は、その場で借りた尚人の婆ちゃんのももひきを履いたまま忽然と姿を消す。
婆ちゃんの形見であるももひきは果たして尚人の元に返ってくるのであろうか?
そんなこんながあって、尚人の家に異世界人がやってくるようになり、説明書を読みながらの悪戦苦闘する毎日が始まるのであった。
●マイペース更新したかった(願望)中途半端なのしか書けなかった(現実)書けそうになったら書きます(多分)
プロット的なもの→異世界の救世主候補(徐々に人間化する呪いをかけられたミートスパゲティーの塊とか)が日替わりで休暇にやってくるのを主人公が接待→女神からの報酬が旧紙幣や旧硬貨ばかりで主人公は古銭買取ショップに売ってお金持ち→ニートを集めてファランクスで村興しという企画が村役場中心で始まる→元ニート(だと採用担当が思っている元ヤクザ)が鍛える→軍隊経験のある救世主候補村興しに参加→武装はサーフボードとシャベル、災害時とかで活躍折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 12:00:00
1735文字
会話率:48%