ランキングや書籍化狙いの為に逆算されたものではない、自身が好きで楽しみたいから書いた作品には愛着があります。
でも、思った様な評価は得られない事が大半ですよね。
だからと言って、より高評価の可能性がある新作にシフトして、愛着と少数の読者様を
持っている旧作をエタらせる事が果たして、作者の成長の為の正しい選択なのか……。
文章力やストーリーに難があっても、捨てるには惜しいキャラクターくらいは眠っていないのだろうか……。
そんな事を考えてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 18:08:53
2276文字
会話率:0%