日常という名の非日常 小説家になろう　作者検索

　20歳も過ぎ、特になにも変わることがない退屈な日々を送る青年“神田瑞樹”。ある日突然…中略 そしてミズキは元の世界に帰る方法は無いと知って、開き直って第二の人生を平穏に自由気ままに楽しく過ごそうと決意するが、異世界はそう甘くもなく、周囲のトラブルメイカーや自身に備えられた意味のわからないチートステータスに振り回され、やがて……折りたたむ>>続きをよむ

小さなヨーロッパの国、ベルギーに生まれた男の子、小学では誰しもが憧れるような存在だった綿狸幸村、しかし中学に上がった瞬間全てが嘘だったかのように崩れてゆく。終いには三年で留年することに。絶望に満ちた状態でまた繰り返す三年生生活。そんな彼にはとても変わり者のクラスのお隣さんが彼の人生をかえることに。無神経で変わり者の彼女、そして自分の世界にしか興味を示さない落ちこぼれの彼の日常という名の非日常物語。折りたたむ>>続きをよむ

　何気ない日常というのは簡単に崩れるものだ。だが、彼らにとっては起こりうるすべての事象が現実で日常なのだ。この物語は、電大社会において力を持て余していた彼らが『自重』というものを忘却の彼方に追いやり好き勝手に異界化した世界を謳歌する！.....はず。 折りたたむ>>続きをよむ

荻野原高等学校の特別棟の最上階。階段すぐそばの廊下、突き当たり。 そこにあるのは『生徒会室』 いつもの生徒会メンバーが騒いでいる時、突如現れたのは！？ この小説は、私の「日常という名の非日常」と、阿さんの「これが俺らの生徒会！」がコラボした作品です。 ※ネタバレ含む可能性がありますので、お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ