悠星は小さい頃から星を観るのが好きだった。星座も覚えてしまった彼は自分で新しい星座とその物語を作り始める。
高2の夏休み、いつものように星のきれいな祖父母の家に行き星座とその物語を紡いでいた。
そこで同じくらいの女の子と出会う。
自分がして
いることを話すとその物語が聞きたいと目を輝かせた。
こうして、新しい星座とその物語を紡ぎ出されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 11:51:20
33100文字
会話率:12%
「もしも、星空のキャンバスが手元にあったら、パパは何を描く?」
「そうだなあ……。新しい星座を創るもよし、光が降り注ぐ流星群もいいし。あ、星図も描きたい。銀河を走る鉄道に、それから……」
「パパの欲張りさん」
最終更新:2022-12-11 17:17:23
995文字
会話率:50%
新しい星座命名!NASA様ーありがとうございます。
最終更新:2018-11-01 12:20:24
1180文字
会話率:0%