僕の所属する文芸部には、美人で背が高くて頼りがいがあって、そして胸の大きい素敵な先輩がいた。
……おかしい。僕の知る先輩はそんな人だっただろうか?
僕は違和感を覚えながらも、今日も先輩に小説の書き方をご指導賜ることにする。
だってこの物語は
、『先輩が後輩に小説の書き方を教える』というスタンスで、小説の書き方をメモしておく作者のチラシ裏なのだから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 03:06:33
5631文字
会話率:70%
この話は、森の本屋様の「コードネームは(白い魔女)」の感想欄のやり取りから生まれたものです(各章に登場する「タチアナ」とは、該当作品の登場人物です)。物語の背景を説明する上で役に立つ、名前の呼び方やことばの使い方を解説しています。
文末
に、本の紹介がありますが、飛ばしても内容は通じます。
※R15の性的なニュアンスを含んだ(当社比)表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 08:16:47
10694文字
会話率:19%
工場勤務の仕事と文章技法を強引にくっつけたお話。面白いかもしれないけど、ためにはならない。
最終更新:2016-07-24 22:35:22
1991文字
会話率:0%
お話を書く上での諸注意に関する備忘録
最終更新:2014-11-29 23:23:13
4392文字
会話率:25%