いいだろう。存分に時間を無駄にするといい、なにせこの小説にはおおよそ小説と言える要素がないからな、ある意味では日記小説のようなものではあるがどちらかといえば彼女と俺の会話劇に見せかけた俺の内情吐露の場だ。
それでもいいというのなら…まあ、
好きにするといい、言っておくが年齢制限がない以上年齢制限に引っかかるようなものを書く気はないし、そもそも好きな人の痴態なんて見せたくない、というかそもそもまだそこまで…
うん、悲しくなるからやめよう。まあ好きにすればいいということさ、そもそも短編だしな。
貴重な数十分がさほど面白くもない文章群に喰われるだけで命に別状はないだろう。さらに言えば読むのは書くのよりも楽だからな、きっと一番時間を浪費して居るのは…俺なのだろう。
これは。きっとそんな感じの話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 03:00:00
3500文字
会話率:27%