ただ単に大好きだった彼女と別れた男の自語りです。文章の推敲はしていないので読む価値はないです。
最終更新:2021-08-11 14:55:33
3008文字
会話率:0%
読まれたいという方が多いようなので。
普通に当たり前な内容ですが、できていない方もまた多いのですよ。
ただ読まれたいだけなら、実行すれば効果は出ると思われます。
あと内容的に他の方と被っているとも思いますが、
過去作品をみんな参照できないの
で、そこはごめんなさいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 21:10:05
4307文字
会話率:0%
「ヤツをコロす。そのためだけに、私は生きる」
お母さん、ごめんなさい。
貴女を助ける事ができなくて。
あの時の私は、非力な小娘だった。
けれど、今は違う。
私は、素晴らしい力を手に入れた。
この力があれば、どんなヤツもコロせる
。
けれど、あの頃にはもう、戻れない。
守りたかったお母さんは、もう死んでいる。
じゃあ、どうすればいいか、答えは単純明快。
ヤツをコロして復讐を果たすのだ。
お母さん、待っててね。必ず、アイツを殺してみせるから。
お母さん、待っててね。アイツを殺して、すぐ、そっちに逝くから。
【注意】
流血、性的描写、欠損表現etc...過激な表現を多分に含みます。苦手な人はご注意ください。
一つのお話毎に、書き溜めてから投稿と言うかたちをとるため、更新は不定期です。ご了承ください。
また、文章の推敲を定期的に行うため、よく改稿します。それもまたご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 17:32:00
28903文字
会話率:55%
鍵乙女。それは、世界に救済と安寧をもたらす存在。
人々は彼女を敬い、崇め、畏れる。
フェル。それは、命あるもの全てに仇なす存在。
人々は彼らを疎い、戦い、恐れた。
鍵乙女が世界に現れるようになり千年。人々はようやく、死と隣り合わせの生
活から一歩離れる事が出来るようになっていた。
その世界を旅する、当代鍵乙女アーノイスと、従盾騎士オルヴス。
これは、与えられた役割、その為の力を受け止め、愛する人に着き従う青年と、苦痛の運命に翻弄されながら、課せられた宿命の路を歩む乙女の、月夜に織りなす物語である。
※2014/01/28より、文章の推敲をちまちま行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-07 00:00:00
527948文字
会話率:51%