異世界転生の導入部をあれこれ思案していたらどうしてこうなった!?というお話です。
ベタです。類似作も多数あろうかと思います。
5/23 文学フリマ短編賞応募とマグネット転載にあたり、感想欄でご指摘のあった部分ほか改訂しました。
最終更新:2017-04-09 19:03:21
6445文字
会話率:30%
とある国の公爵令嬢であるリリアンヌは、策略を駆使してライバルを陥れ、ようやく王太子との婚約にこぎつける。しかし、ある日、王家より届いたのは婚約を白紙に戻すという通知。そのお詫びの品として届けられたのはたった一枚の魔法の皿のみであった。
※文学フリマ短編賞に参加するために、一部修正のうえ再投稿いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 23:49:53
9359文字
会話率:25%
ある少女の一夏の譚。
どこにでもいるような女子高生、夕日蒼は、ある夏不遇な事情で祖母の家へアルバイトへ向かう。しかし、祖母は不在、バイトは中止、おまけに与えられたのは犬のエサやりそれだけ。
彼女は夏を浪費するばかりとおもっていた。
しかし、
その町で出会った不思議な少女、ムラサキ。彼女と出会ったことで、蒼は誰よりも不思議な一夏を送ることになる。
炎天下に揺れる軒先のカゲロウに
ばれないように陰を歩く。
そんな一夏、あなたも体験しませんか?
弱百合かもしれません…閲覧の際はご注意を…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 18:22:24
13729文字
会話率:39%
「私より先に死んでください」
私が彼女と結婚するとき、彼女は私にそう言った。
2016年2月29日 カクヨムにも投稿いたしました。
2016年6月14日 文学フリマ短編賞応募のため再投稿いたしました。そのためこちらのタイトルに(旧)を付
けました。多少文章等変えた箇所がございますが内容に変わりはございません。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 19:36:59
2421文字
会話率:38%