これは『もしも』の世界線-----。
『ミュリエル・エヴァンス』と名付けられたとある女性が生きていた場合の、有り得たかもしれない物語。
(前作の続きというか、元々あった設定を使った別時空のIF的な何かです。なにか引っ掛かってもフワッとした
気持ちでフワッと読み流してください)
(2019/5/19 完結に伴いタグ等を変更いたしました。不慣れでご迷惑をおかけします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 13:43:03
23727文字
会話率:31%
兄のオルトン・ブラウニングは絶世の美形である。
これはそんな一文から始まる、兄と義姉になるはずだったひとに関わる物語のような何か。
※R-15表記は念のため
最終更新:2019-05-05 00:00:00
20585文字
会話率:42%