ようこそ、参加型クローズドVR[犯行中]へ。
このゲームは制限時間内に「犯人ポイント」を最も取得したプレイヤーが犯人になります。
どうぞ奮ってご参加ください。
なお、あなたは香川リージョンからアクセスしていますので、1時間経過すると強制的に
ログアウトされます。ご了承ください。
※前作「あなたはクローズドVR[犯行中]に参加するようです」を先にお読みいただくとより楽しめます。
※カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 21:15:57
4974文字
会話率:16%
ようこそ、参加型クローズドVR[犯行中]へ。
このゲームは制限時間内に「犯人ポイント」を最も取得したプレイヤーが犯人になります。
どうぞ奮ってご参加ください。
最終更新:2017-01-11 18:19:36
5919文字
会話率:8%
「暇ね。暇ったらないわ。何で事件が起きないのかしら? ねえ、悠斗君。――ちょっと聞いてるの?」
夕暮れの生徒会室。
唐突に、そんな物騒な事を口にする生徒会長と繰り広げる、探偵モドキ……と思いきや、事件など、無い!!
最終更新:2016-03-25 00:51:41
1744文字
会話率:66%
誰も寄り付かないような鬱蒼とした魔物の棲み処の森に竜が住んでいる。
そんな噂が流れた。
マルサーラ国の冒険者であり、東の小国から来た蛍、毬、桜はその森へ真相を確かめに行った。
そこで発見した竜は人間と暮らしており、その森でマモノと仲良
く暮らしていた蛍達はそこで本当の竜の姿とマモノの姿を学ぶ。
蛍達のマモノと竜の認識がガラガラと崩れていく。その中で蛍達が下したマモノの姿とは?そして、竜と共に住む人間、ノイズを取り巻く事件を解決してゆく(力技で)。
恋などない、推理などない、ギャグなのかシリアスなのか。そんな感じで蛍達は今まで生きてきた中で一番のまったりした時間をおくってゆく。
蛍達が将来住むのは森なのか、国なのか、そこも考えながらゆったりまったり、朗らかに、生活し始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 23:18:32
1194文字
会話率:22%