ロレーヌ公爵家の一人娘、セイラ・ロレーヌ。
人一倍捻くれて育った彼女には、幼少の頃より親同士の同意で決められた許嫁がおりました。
しかし、捻くれた彼女はそんな許嫁なんて当然受け入れられるはずもなく――。
そんな捻くれた彼女が選んだ選択。
たまたま出会った一つの小説。
そして、変わろうとする彼女の前に現れる一人の男の子――。
これは、そんな一人の捻くれてしまった少女が本当の恋を知るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 13:28:42
27943文字
会話率:15%
捻くれた彼女を想う彼のお話。
平成26年度の文芸部の部誌に出しました。
最終更新:2014-12-25 17:37:08
1322文字
会話率:10%
もしも外へ連絡がつかない無人島に一つだけ何か持っていけるとしたら何を持っていく? という内容の話を平凡な彼と捻くれた彼女がする話。
最終更新:2014-08-27 23:15:59
2436文字
会話率:73%