俺の名前はデス・ザ・スターキッド。
『名前を笑ったヤツは皆殺し』をモットーとする暗殺者。ふざけた名前(まともな本名がちゃんとあるんだ!)だが依頼完遂率は100% ちなみに通り名は師匠に押し付けられたものである。
そんな俺の元に今回飛び込
んできた依頼は第一王子アレクセイ殿下の暗殺。どうやら王位継承争いを繰り広げる第二、第三王子の手勢からの依頼らしい。
誰であろうが、依頼されれば殺すのみ。
俺は『新人侍従補佐官』として王宮に入り込み、アレクセイの寝首をかくべく夜中の寝室に潜入したわけだが……
「あぁ、やはり君は美しい。やっとこうして触れることができた」
何で俺はマトであるアレクセイ殿下に押し倒されてるんでしょうか!?
え、しかも何か力つよ……!? え、もしかしなくても、これって貞操の危機なのでは……っ!?
「君と目が合った瞬間に感じた甘いときめき。この『キュン』は恋に違いない」
「いや、殺意の間違いじゃないですかねっ!?」
『憧れのオニイサン』を囲い込みたい執着系王子 vs 『そんなの知らんし覚えとらん!!』な暗殺者、勝つのはどっちだ!?
殺意と愛と執着が入り乱れるハイテンション王宮ファンタジー! かもしれない!!
※この作品は「カクヨム」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 22:00:00
83324文字
会話率:31%
同僚を押し倒した男と、押し倒された女の話です。押し倒したりされたりしてますがそんなにエロくないので全年齢。男の前の想い人が会話の中で出てきますし、二人はまだ付き合ってもいないですが、両思いです。
この作品は自分のホームページでも掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 22:25:52
3910文字
会話率:4%
実家から大学に通う二十歳、男女の経験なし純真無垢(?)な乙女葛木 唯。幼馴染の男、富樫 慶二に何故か押し倒されてる。腹黒・鬼畜男に振り回されつつ、我が道を行く唯は無事ハッピーエンドになれるのか?
基本コメディ。たまにシリアス。ご都合主義・王
道を突っ走るつもりです。
そして思っていたより長くなりつつあります。
こんな単純ストーリーなのに……なぜ簡単にくっつかない?
ムーンライトで連載していましたが、なろうに変更しました。
内容についてはほぼ変更ありません。
※注意※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などにはいっさい関係ありません。
適当に自分で考えた名称が出てきますので、念の為です(笑)
参考にした施設等ありますが、あくまで架空のお話です(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 22:44:51
150959文字
会話率:11%