気弱で冷めている故か、学校でも存在が薄く目立たない黒沼乃有真(くろぬまのありま)
密かに憧れを抱いている人はいるも片隅で眺めるだけ、高校生になったものの何も変わらない、変われる訳がない...... 陰鬱とした思いで毎日を過ごしていたそんな
折、ある転機が。
放課後、教室で一人居残りで宿題をしていたのち一段落がついた所で顔を上げると辺りは薄暗くなっていた。さすがに誰もいないか、と薄暗い教室内を見渡せば男子の注目の的、もとい自分の憧れである女子生徒(芽森文音)が居残っていたことに気づく。彼女は気持ち良さそうに寝ているが時間が時間だ、起こした方が良いのかどうか迷うものの......
『――明日の昼休みに理科室にきて――』
主人公にならざる者、黒く滞っていた彼の日常にある変化が訪れゆく。
(雰囲気に重きを置き執筆しています。ラブコメの主人公ではなく、その友人でもなく、クラスで目立たない男の子による恋愛物語です)
#投稿は未定で不定期更新です
PS、ブックマーク(pt評価)して下さった方ありがとうございます。
指摘感想を受けました故、誤解を招かないようタグ内にアンチテーゼと追記。
詳細は活動報告にて記載いたしました。
目を通して頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 18:33:58
695669文字
会話率:31%
あるところに青年がいました。
その青年は、不幸にも家族を事故で失い、幸運にも莫大な財産を得た。彼はとても精神が破綻していたので、ふと思ったのです。
そうだ、デスゲームをやってみよう、と。
幸い青年に忠実な使用人が多くおり、また一
族の触手は財界、政界に通じるため、彼を阻むものは何一つありませんでした。
問題は、このデスゲームが真にエンターテイメントであるかどうかです。
人狼ゲームとデスゲームを掛け合わせた作品が巷に多くあります。毎日人を吊り、人が喰われる人狼ゲームは緊張感があるますが、このデスゲームは果たして人狼ゲームとして成立しているのでしょうか。理詰めに人狼を追い詰めるには村人は一致団結する必要があります。しかし、死んでしまったら終わりのデスゲームで誰が喜んで首を差し出すでしょうか?
青年は自分の能力を過信していません。青年は偶々今の立場にいるのだということを理解しています。
かくして人狼ゲームをデスゲームとして成立させるためのデスゲームが始まったのでした。
※これは人狼ゲームをデスゲームとして成立させるための思考実験です。人は死にますが、推理する要素は特に設けておらず、またルール的に破綻する場合があります。ご容赦ください。またどのようなルールにすればデスゲームとして成立するのか作者自身わかっていないため、新話投稿は未定です。完成したら投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:03:44
6753文字
会話率:23%
死んで記憶を無くして転生。
記憶を取り戻すという事が最終目的なのか?
メイプル・ルーチェ・スリジエの物語が今始まる
漢字間違えなど多いかもしれませんが気にしない人が読んでくれると嬉しいです
処女作ですのでミスなどは多めに見てくれると有難い
です
更新日は月毎書き溜めの量で変わります
最近スランプ気味で更新が難しいので月一も厳しいです
次回の投稿は未定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 00:00:00
333630文字
会話率:66%
住谷永久(すみやとわ)は、普通の男子中学生だ。だが、世界規模の事故?に巻き込まれ、やむなく3つのスキルと可愛い美少女の姿を得、異世界へと旅立つことになったのだ!戦え!美少女戦士よ!!未来は君にかかっている!!
ちょっと待って欲しい!?
僕は、ただダラダラと生きたいだけなのに、何故か事故に巻き込まれて異世界に送り込まれることになっただけだよ!?しかも、3つのスキルとか生き続けるのも困難なスキルだと言うし、おまけに美少女になったのもあの管理人が勝手にやっただけ!!戦えるわけないでしょー!?(永久談
投稿は未定とさせて下さい(汗
週一は何とかしたい所ですね…優先で書く予定ではありますので、ゆっくりお待ち頂けると助かります…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 21:00:00
126404文字
会話率:87%
橋の下に捨てられていた子猫ちゃんは、お婆さんに引き取られ毎日幸せに暮らしていました。
しかし、お婆さんは出かけたきり帰ってこなくなって、お腹が空いた子猫ちゃんは1人で餌を探しに出かけます。鼠を追って穴に入ると、そこは広大なお花畑でした。お花
畑からはお婆さんの家に帰れません。
困ってしまった子猫ちゃんの異世界生活が始まります。
第1部完結しました。
第2部投稿は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 16:42:46
523662文字
会話率:29%
こんなゲームをやってみたいな!
という思いで書いた設定です。投稿は未定。
ダンジョンマスターを育てるゲームです。
性格から種族、趣味趣向まで設定可能です。
マスターをどの様に育てるかはあなた次第!
立派なダンジョンマスターに育て上げましょ
♪
※初期の性格はランダムに決定されますが、成長時に変更可能です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 18:54:28
990文字
会話率:0%
親に勘当同然に安アパートに押し込められた元女子校生、現援交少女のリナ。身体を売って暮らしていた時、ふと街中でホームレスを見かけ、家に連れ込んだ。これは、売春で生活費を稼ぐ少女と、彼女に飼われているホームレスの青年の物語。
注1:以前投降し
た短編の連載版です。第一話はほとんどそれです。
注2:直接的な性描写はありませんが、場合によってはR18に再投稿するかもしれません。
注3:投稿は一話千字から二千字で不定量、一シリーズ分を書き上げてから一日毎に投稿していきます。
注4:注1から3までを理解した上で、お読み頂ければ幸いです。
追記:感想の返信は代理を立て、まとめて行うようにします。場合によっては遅くなりますので、ご了承ください。
追記:2015年11月15日の時点で、本編完結(分投稿)しました。番外編の投稿は未定です。皆様、今までご閲覧頂きまして、誠にありがとうございました。
追記:2021年01月11日 『アイホン』→『アップルフォン』修正済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 00:00:00
80656文字
会話率:54%
南太平洋、ビチレブ島出身の留学生イリエーサーは、アニメやボーカロイドなどのいわゆるオタク文化に興味を持ち、日本の高校にやって来た。先進国での生活に強い憧れを抱いていた彼は、ボカロ動画を作成しネットに投稿する女子大生(安城兎々津)とフリーター
(休場飛鳥)のユニット「劇団鳥兎」、高校に来て最初の友達となり放課後によく遊びに出掛ける三人組(大森・鈴村・成田)、外国人を苦手としているクラスメイトの麻雀部(金井満・柚木アキラ)など、様々な人物と学校内外で交流していく。とりわけ、大森・鈴村・成田とは親しく、放課後になるとほとんど毎日のようにアミューズメント施設に立ち寄って遊んでいた。
「日本で充実した留学生活を送っている」
そう信じて疑わないイリエーサーだったが、大森たちの話を聞いた「劇団鳥兎」は、どこか胡散臭さを感じ、不審な点を指摘する。また、大森らを「三バカ」と称し、毛嫌いする麻雀部も、イリエーサーの異変に気付き、疑いの目を向け始めていた。
そんな中、兎々津は偶然にも三人の少年にたかられているイリエーサーを目撃する。
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初めて小説を投稿します、連載ペースは遅いと思います。作中に実在する商品・サービス・サイト名等が出てきますが、該当の商品・サービス・サイト等を貶める内容、読者にネガティブな印象を与える表現を含んでいないのでそのまま、使用させて頂きました。
短編連作形式の小説です。
ストーリーは全部で四つ(この話はそのうちの一つで、二話目以降の投稿は未定)
オタクが活躍するストーリーとして楽しんでいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 00:42:37
79579文字
会話率:68%
一人の人間と妖精のほのぼの生活
ちなみにタイトルは妖録(あやかしろく)です。
最終更新:2014-10-27 18:00:44
901文字
会話率:79%