交友関係はビジネスだ。
持ちつ持たれつ。それが与え過ぎても不足していても行けない。
そしてそのショバ代は決して安くない。
『これぐらい、誰にでもある』
『いいや? 君だけ。君の落ち度』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
あんまり頼るの良くないんですけど、書きたかったのがこれなので、タグ付けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 15:27:44
815文字
会話率:25%
王族……いや皇族として転生した柳は皇族であるながら生活はかつかつだった。そんな彼は竜巫女芙蓉に出会って、その名前をどこかで聞いた事あるなと首を傾げていたが、その芙蓉が前世読んだ物語の冷遇されて国を滅ぼした竜巫女だというのを思い出したのだっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:32:46
7202文字
会話率:39%
弟が捨てた子を育てていたリクと、妹が捨てた子を育てていたアナは、子供達に背中を押されて、子供達の為に片親から両親のいる生活になろうと結婚。
しかし、お互いに「子供達が乗り気で嬉しそうだから、それを理由にして気になる人と結婚出来るという打算あ
り。
子供達が一人前になったら、気になる彼女——彼——を口説きたいなぁと考えていたけれど、その日はもっと早くやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 14:06:29
66385文字
会話率:39%
冒険者の多く住まう街ボルディアナ、そこには親の跡を継げないような次男以下の者たちが一攫千金を夢見てやって来る。そんなボルディアナに変わった冒険者がいた。
低階級のうちから稼いだ金で孤児院に寄付したり、スラムで炊き出しをしたり、困ってる
人を探したり。魔物討伐に行く頻度は少ないながらも、討伐に出ればそれなりの大物を狩ってくる。そして、その金をまた孤児院などに寄付するのだ。
人の嫌がる依頼でも喜んで受け、時にその依頼の達成を大喜びし、時に悪態をつく。これはそんな変わった冒険者の物語。
※このたび、ヒーロー文庫様から書籍化することになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 23:23:46
479931文字
会話率:26%