次話がなかなか書けないときに思い付いたコト。
最終更新:2021-09-02 06:00:00
1215文字
会話率:0%
仁達也は全寮制の葦ノ木高校に入学し、小学校バスケ(ミニバス)の元チームメイトである
相原斗真と再会する。己の才能不足に悩まされ何もかも諦めていた達也だったが斗真によって
半ば強引にバスケットボール部に入部させられる。しかし3年ぶりのバスケに
太刀打ちできず、
練習初日でボロボロに打ち負かされる。もう辞めてしまおうと思った帰り道、一つのリストバンドを
手にする。それは自分の能力が努力した分だけ必ず成長するというものだった。最初は半信半疑ながらも
先輩たちの指導や仲間との特訓によって成長していることを実感する。達也は過去の諦めやすく
成長できなかった自分と向き合い、今度こそ輝くことを誓い練習に励む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 10:59:14
459文字
会話率:0%