就職が決まらずハローワークに通う日々。
いつものハローワークの扉を開けると異世界に迷い込んでしまった。
迷い込んだ先で薬師に薬草の栽培をするように誘われ話に乗るが・・・。
異世界で薬草を育てて暮らすことを決意した男の物語。
※何番煎じでし
ょうか?
※カッコいい戦闘シーンなし。それなりに追放予定。ほんのりざまぁ予定。
※土曜日に不定期更新です。思いついたときに更新します。
※★評価・感想・誤字脱字報告、お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 12:00:00
93468文字
会話率:38%
この世界ではあまりに魔力量がかけ離れていると魔力によって中毒死を起こすことがある。そのため、魔力量に合わせて婚姻する必要があった。とはいえ、平民同士、貴族同士であれば基本的にそこまでの魔力差が生まれることはなく、普段からそのようなことを気に
して過ごすものはいなかった。特に貴族たちは魔力量のことも含め、親が婚姻相手を準備しているため、よほどの遊び人でない限りそれを心配するものはいなかった。――――――――自分でざまぁを書いたらどうなるか練習作。王子、婚約者令嬢、下級令嬢を用意したのに何か違うものが出来上がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 13:11:47
10177文字
会話率:61%
都会生まれ都会育ちの俺は、田舎のほのぼのとした生活に憧れていた。田舎に小さいながらも家を建て、気ままに野菜や動物たちの世話をして、自然を感じながら、妻と子供達とゆったりと暮らすのだ。そんなありもしない日々を思い描きながら、俺は毎日を過ごし
ていた。今の会社に就職して早6年。毎日変わり映えのしない日常に時間だけが坦々と過ぎていく。
そんないつもの通勤途中、ふと目に入った一枚のポスター。
「0から農場経営をしてみませんか? ~未経験者でも歓迎!~」
それは、田舎の村にある余った農場を無料で提供する、という内容のものだった。一見、どこにでもあるそんなポスターに何故か俺の心は惹かれていた。俺の中で止まっていた何かが動き出す音がした。それは、俺の心の奥底で眠っていた好奇心や冒険心、ワクワクやドキドキといった大人になってから久しく感じたことのない音だった。
そして、数日後。俺は、会社に退職届を出した。人生最大の一大決心である。
ただ、引っ越した先はファンタジーな村で…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:20:53
215252文字
会話率:46%
頭をうって前世を思い出すが俺tueeeeできませんでした。代わりに俺tueeee状態の幼馴染(イケメン)はついてきたんだが、どうしてこうなった!?
最終更新:2019-03-27 03:58:15
3565文字
会話率:49%
突然、クラス全員で異世界へ勇者として召喚された俺は一人の不遇扱いの少年を見て思った。
「こいつ、きっと成り上がる奴だ」
と、
だから、俺はこいつに謝ろうと思います。
■■■■
これは、イジメッ子で明らかにこいつが主人公だろうと
言う少年に普通に過ごして来た少年が主人公側につく話です。
ぱっ、と思い付きで書いてみました。誤字脱字などは、見つけ次第修正させてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 14:29:34
9861文字
会話率:42%
一九三八年、日中戦争中の中国。アメリカ製の爆撃機に乗り込み、パイロットたちが夜空へと飛び立った。寧波の小さな飛行場から、目指す先は九州。軍事作戦のため日本本土へ飛んだ飛行士は彼らが世界最初であった。これは実際の行われた作戦を元にした、中国の
航空兵たちの物語である……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 17:40:01
4421文字
会話率:33%