あれは昭和60年の夏のことだった。
僕はお気に入りのキンニクメンの消しゴムと共にお遣いに出かけていた。
その途中の自販機の受け取り口に置いてあったのはキンキンに冷えたオレナミンCの瓶。
僕が手を伸ばそうとしたその時……駆け寄ってきたのは一
匹の白い犬だった。
※ この作品は「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 20:40:34
2207文字
会話率:18%
「おれが……おれたちが、おれだ!」
十年物のビーフプレイ。夢にまで見る豚(ども)。
産廃……! 圧倒的産廃発酵臭……ッ!!
最終更新:2015-05-13 06:11:24
8286文字
会話率:93%